2017年06月26日 (更新 2024年12月02日)

難しいことゼロ!明治屋の「おいしい缶詰」1個で、ハイクオリティな「一汁一菜」が即完成♪

あれこれおかずを並べなくてもいいという「一汁一菜」は、忙しい主婦にとって嬉しいトレンドですよね。でも、一汁一菜だからこそ、味付けに失敗したら逃げ場がない、というハイリスクも…。そこで思いついたのが、味付けが完成されているおかず缶詰の具と汁を使って、一汁一菜を作ること。明治屋さんから「おいしい缶詰」シリーズをサンプルにいただくことができたので、さっそく試してみました!

「おいしい缶詰」は、日本の食のパイオニア・明治屋の自信作シリーズ!

明治屋さんといえば、明治18年の創業で、明治23年に日本で初めてワインの輸入を開始したという老舗。パンやジャム、スープの缶詰など、当時の人が目にしたこともない海外のグルメを次々に輸入し、日本の食卓に根付かせてきたパイオニアでもあります。

「おいしい缶詰」は、そんな明治屋さんが、「開けるだけでプロの味を食卓で楽しめる缶詰」を目指して、こだわり抜いたシリーズ。50品以上の豊富なラインアップの中から、今回はこの6品をサンプルにご提供いただきました。

100gの缶の中の、具の立派さに驚がく!

最初に試したのは、「国産真いわしと野菜のトマト煮」。脂がのった国産の真いわしを香味野菜といっしょにハーブの風味がきいた特製トマトソースで煮込んだ一品。具でおかずを、汁でスープをつくるという作戦なので、まずは具と汁を分けてみました。すると…。
100gの缶の中に、こんなに真いわしの身が!しかもふれると崩れそうなくらい柔らかい!
おいしそうな汁を味見してみると…。期待のさらに上をいく、本格レストラン級の味わい!「今すぐパスタにからめて食べたい!」という思いが突き上げてきました。なので、「一菜」はパスタに決定!

お湯で温めるだけで、できあがりました♪

明治屋さんによると、湯煎をするとおいしさがさらにアップするとか。湯煎といっても、鍋で沸騰させたお湯に、未開封の缶詰を3分程度、浸けるだけ。すぐに開けると熱いので、直接手で触れられるくらいまで冷ましてから開けます。
真いわしの身を缶から取り出して、茹でたショートパスタにからめるだけで完成。
汁は、少量のお湯でのばして、塩味を整えただけ。香りづけに、庭のバジルを浮かせました。

「レストランの味」というだけでなく、ものすごくおいしいレストランの味です。これなら(缶詰なのを隠して)お客さまに出せそう!

じつは「おいしい缶詰」シリーズは、素材とソースを別々で調理してから缶に詰めているそうです(ふつうの缶詰は、材料をすべていっしょに缶に詰めてから調理をしているとか)。だから素材の形がしっかりしていて缶詰臭がなく、レストランの作りたてみたいな味わいになるんですね。

八丁味噌入りのデミグラスソースと、厚切り牛タンに、悶絶!

次に試したのは、「牛タンのデミグラスソース煮」。レストランでしか食べられない味の、代表みたいなお料理ですよね。これも、大きなゴロッとした牛タンがたっぷり入っていて、びっくり!デミグラスソースがまた、深みのある複雑な味わいで、味見しながらうっとり…。
デミグラスソースには、隠し味として八丁味噌を使っているとか。なら、ご飯にも絶対に合うはず。そこで、あり合わせの野菜をソテーし、デミグラスソースの味が沁み込んだ牛タンを、ご飯にかけてみました。
厚切り牛タンが、舌で押しただけで崩れる~。これは、一度蒸してから煮込んでいるからだとか。
汁は、やはり少量のお湯でのばして塩味を整え、野菜をプラス。味に深みがあるせいか、ティーカップ1杯くらいなのに、すごい満足感がありました!

ご飯との相性が抜群なので、混ぜご飯風にしてオムライスにしてもおいしそう。パスタにからめて、バタートーストに乗せて…と、さまざまなアレンジが浮かびます♡

素材と、調味液と、製法にとことんこだわっている!

「おいしい缶詰」シリーズが、その名のとおりこれだけおいしいのには、いくつもの理由があります。
たとえば「日本近海育ちのオイルサーディン」は、日本近海で獲れたいわしだけを使用。缶を開けた時の美しさにもこだわって、ていねいに手詰めしています。さらにサーディンの味を引き立てるあっさりとした綿実油を使用しているそうです。

一方、「和風アヒージョ」のオイルは加熱殺菌処理しても香りが損なわれないように焙煎度合いの違うごま油を使用しているそうです。主素材だけでなくすべての素材にこだわって、日本各地からおいしいものを探しぬいて選んで使っているんですね。

Snapdishの料理写真:オイルサーディンのトマトソースそうめん2
オイルサーディンのトマトソースそうめん2
Snapdishの料理写真:Tomoko Itoさんの料理 ズッキーニ・ジャガイモ・オイルサーディンのカレーマリネ💕 【Curry marinated zucchini, potatoes and oil sardine】
Tomoko Itoさんの料理 ズッキーニ・ジャガイモ・オイルサーディンのカレーマリネ💕 【Curry marinated zucchini, potatoes and oil sardine】
izooming Tomokoちゃん、先日は700投稿のお祝いつくフォトありがとう😘 「これあったら生きていける」なんて言ってもらえて、最高にhappyでした😍 Tomokoちゃんのお料理は色々⭐️がついてるんだけど、先日真希さんのUPで思い出した、こちらのお料理を作ったよ❗️ ⭐️の部屋の下の方〜に行ってて、スクロールしまくり…😅 検索機能が欲しいわ… カレー味だし、大好きなズッキーニも入ってて、モリモリ食べちゃったよ❗️ 他の⭐️つけたのも、またボチボチ作るからね❗️ すごく美味しかったよ、ご馳走さま😋 真希さん、咲きちゃん、食べ友に呼んだので、時間がある時に見に来てくれたら嬉しいな〜😊
Snapdishの料理写真:オイルサーディンと八朔の和風柑橘マリネ
オイルサーディンと八朔の和風柑橘マリネ
このオイルサーディンなら、こんなふうに、主役になる料理が作ってみたくなります♪
プレミアムほぐしコンビーフ(粗挽き黒胡椒味)は、ふつうのコンビーフと違って、しっかり肉の食感が味わえます。肉の繊維をできるだけ残しているため、これも機械での充填ができず、手詰めで大切に作っているのだとか…。
Snapdishの料理写真:コンビーフ丼
コンビーフ丼
このコンビーフで、コンビーフ丼を食べたい…!

レストランの味が、50種類も!

おいしさと同時に驚いたのが、その種類の豊富さ。50種類以上の豊富なラインアップで、例えば鶏肉を使ったものだけでも、こんなにあるんです。

ふつうの缶詰と比べるとちょっぴりお高め、というイメージがあったけど、おいしさがぎゅっと凝縮されているから、この一缶だけで一汁一菜ができるんですよね。それに急なお客様のおもてなしに、この缶詰なら胸を張って出せそう。そう考えると、むしろ安いとすら感じました。「どうしても何も作りたくない」、というピンチな日のために、ストックをおすすめします!


※この記事は、編集部が気になった食品メーカー様にお願いしてサンプル品をお送りいただき、自発的に掲載している記事となります。とりあげてもらいたい商品、気になる商品がある方は、ぜひお問い合わせよりご連絡ください。なお、記事化の保証はいたしておりませんので、あらかじめご了承ください。
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