2020年06月30日
(更新 2024年12月08日)
【ほとんどうなぎ!】と話題の「うな次郎」で、うなぎ(風)料理をもっと自由に、もっと楽しく!
絶滅危機が叫ばれ、価格も高騰。だけどやっぱり、うなぎのあの美味しさをあきらめきれない人は多いですよね。そんな中、 いちまさ(一正蒲鉾)さんが開発したのが、うなぎの蒲焼風の「うなる美味しさ うな次郎」。2016年の発売以来「再現性がすごい!」「ほとんど、うなぎの蒲焼」と注目されていたのですが、今年はそのうな次郎がさらに進化したというウワサをキャッチ。「これは試さずにはいられない♪」とSnapDish編集部でも、さっそく味わってみました♪
提供元:一正蒲鉾株式会社
提供元:一正蒲鉾株式会社
たった1分で、ほとんどうなぎの蒲焼き!話題のうな次郎が、さらに進化した!
「うな次郎」は、うなぎの蒲焼をイメージした魚のすり身の練り製品。40年以上前からロングセラーを続けているカニかま「オホーツク」を生み出したいちまさ(一正蒲鉾)さんならではの再現性、と発売当初から話題を呼んでいますよね。
作り方は超簡単で、500Wの電子レンジで1分加熱したら、あとは付属の特製たれと粉山椒をかけるだけ。本当に時間が無い時や、暑くて火を使いたくないこれからの季節に、大活躍してくれそうです。
調理の簡単さも感動モノですが、もっと感動したのが、その食感!うなぎの身のふわっとした食感が期待以上にリアルに再現されていて、特に香ばしい焼き目がついた皮の部分なんて、見た目も質感もはがれ方も、うなぎの皮そのもの。炭火焼風が感じられる本格感のあるたれも、いい仕事をしています♪さらにこの容器、中のうな次郎は熱々でも、容器自体は熱くなりにくい設計なんです。火傷の心配も無いから、小さなお子さんにも安心してお手伝いを頼めますね。
そのうな次郎が、今年はさらに進化してリニューアル!これまで風味付けのために微量のうなぎエキスを加えていたのですが、環境に配慮し“うなぎフリー"になりました!
オススメのレシピ動画で、アレンジ料理を作ってみた!
この「うな次郎」、あまりに調理が簡単なことから、いろいろアレンジして使っている方も多いとか。そこで編集部でも、いちまさ(一正蒲鉾)さんのレシピ動画から「うな次郎の厚焼き玉子サンド」にチャレンジしてみました!
これは「さすが公式!」と言いたい傑作レシピでした!洗い物はタッパーひとつだけ、全く火を使わず、レンチンだけでスピード調理。しかもパンに塗ったマヨネーズとふわっふわの卵焼きのマリアージュで、うな次郎の“うなぎ感"がマシマシに!お好みで、キュウリや貝割れ大根などのシャキシャキ食感をプラスしても美味しそう。
今までうなぎの蒲焼をアレンジするなんて、もったいなくてできなかったけど、これなら気軽にいろんなレシピに使える、ということに気がつきました。そこで試してみたのが以下のお料理。
お弁当のおかずが何も無い…!そんな時こそ【うな次郎の混ぜご飯小握り弁当】
レンジで1分チンして細切りにしたうな次郎に、その時冷蔵庫にある食材をプラスしてご飯に混ぜるだけ。あっという間に、おかずいらずのボリュームたっぷり・ご馳走おにぎりが完成!
上の写真は左から、うな次郎にしば漬け、炒り卵、枝豆を混ぜたおにぎり。どんな食材ともしっくり馴染むことにも、スタッフ一同びっくりしました!
ガツン!と洋風、なのにさっぱり【うな次郎の冷製パスタ~実山椒風味~】
ニンニクの香りをつけたオリーブオイル、トマト、温めたうな次郎、実山椒を合わせ、冷たいパスタと和えるだけ。オリーブオイルの風味やニンニクの香りが効いていて、しっかり洋風なのに、不思議にさっぱり食べられる夏向けパスタ。実山椒が無ければ粉山椒や、大葉、茗荷など香りの高い薬味でもOK。素麺で作っても美味しそう♪
今回試作した中で、人気No.1!【うな次郎とチーズのオープンオムレツ】
今回のアレンジメニューの中で、最もスタッフに高評価だったのがこれ!卵とうな次郎の相性の良さは「たまごやきサンド」でも実感済みでしたが、そこにたっぷりのチーズが加わるとさらに新たなマリアージュが…!見た目は難易度高そうですが、蒸し焼きにするので裏返しの失敗リスクが無く、気楽に作れるのもありがたい!
夏野菜とうな次郎の相性のよさを実感!【うな次郎と夏野菜のサラダ~薬味たっぷりで~】
お好みの夏野菜をうな次郎とともに食べやすくカットし、ドレッシング(ナンプラー、しょうゆ、お酢、ごま油)で和えて、最後にパクチーと茗荷のみじん切りをトッピング。
シャキシャキの夏野菜の食感をうな次郎がふんわりまとめあげ、「いくらでも食べられる無限サラダ!」とスタッフの人気が高かった一品です。特にパクチーとうな次郎の相性の良さは、嬉しい大発見でした!
うな次郎をイメージした蒲焼味のスナックは、そのままビールのおつまみに!
ビールのおつまみにぴったりなのが、うな次郎をイメージした蒲焼味のスナック「カリッこいわし」。魚のすり身を、カラッとするまで油で揚げていて、カリカリ、サクサク、止まらなくなる美味しさなんです。そのまま食べるのはもちろん、ディップに付けたり、サラダのトッピングにしてもよさそう。
「うな次郎」があれば、うなぎ(風)料理がもっと自由に、もっと楽しくなる!
いかがでしたか?「私なら、こんな風に使ってみたい…!」というアレンジ欲が、ふつふつと湧いてきているのでは…?
さらに嬉しいニュースが!今年、夏季限定で新発売された「すごーく長いうな次郎 蒲焼風かまぼこ」(上の写真・下)は、その名のとおりうなぎを1匹丸ごと開いた「長焼き」にそっくり。表面の照りもリアルなら、形もボリュームもインパクト大!もちろんこちらも“うなぎフリー"。
従来からの赤トレー入りの「うな次郎」(上の写真右上) も、夏季限定でリニューアル発売。丼サイズにカットされているので、さらにスピーディにうな丼(風)が完成します!
いちまさ(一正蒲鉾)さんのサイトには、これらの「うな次郎」シリーズを使ったアレンジレシピがいっぱい。ぜひチェックしてみて!
TwitterとLINEから参加できるキャンペーン情報もあります♪
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