2023年04月01日 (更新 2024年12月05日)

「食卓を紡ぐおたより便」~スパイス調味料編~1つ目のアイテム《純胡椒》

2022年4月20日、スナップディッシュマーケットよりスタートした、定期便サービス「食卓を紡ぐおたより便」

食を通じて人はもっと豊かになれる、それは贅沢をするのでは無くもっと根源的なこと。
1つの塩むすびが、涙を流すくらい美味しかったり、明日も生きようって思えたり、食べるってきっとそんなこと。
そんな日々の食が少し楽しく、もっと美味しくなる体験、スナップディッシュと一緒に少しだけ覗いてみませんか?

あるとちょっと料理が楽しくなるアイテムを、2ヵ月毎の定期便にてスナップディッシュがお届けします♪

「食卓を紡ぐおたより便」定期便サービスでは、1テーマ3アイテムにて2ヵ月に1度、皆様のお手元へお届け致します。
第3回目テーマは「スパイス調味料」。


世界には約500種類のスパイスがあると言われています。
それぞれのスパイスが持つ香り、辛み、色みの特性により、
料理に深みと個性を与える「スパイス」は今や世界中で料理には欠かせないものとなりました。
【食卓を紡ぐおたより便】第三回目にお届けするテーマは、「スパイス調味料」。
スパイスを使って作られた、あるといつものお料理がピリッと引き立つ、3つのアイテムを紹介します♪

「スパイス調味料」編1つめのアイテムは「純胡椒」。
「純胡椒」はインドネシアのカリマンタンで収穫された胡椒を、フレッシュなうちに摘み、塩漬けにしています。
収穫時期を見極め、拘りのタイミングで摘まれた胡椒の塩漬け、プチっとした食感は唯一無二です。
いつものお料理に、ピリッと爽やかなアクセントを与えます。


こちらでは「純胡椒」の魅力を余すことなくご紹介します。

インドネシア中央部にある、カリマンタンの島

インドネシア・ジャワ島の都市から飛行機を乗り継いで1日、降りた地はカリマンタン島の町。
そこから車に揺られ4時間、行き着く先に胡椒を栽培する村があります。

写真に写るのは、「純胡椒」開発者の高橋仙人(のりと)さん
「純胡椒」にする胡椒は、収穫時期を見極め、拘りのタイミングで摘まれます。
スパイスとして一般的に使わる黒コショウや、白コショウよりもずっと若い時期に収穫されます。

プチっとした食感は唯一無二

そんな拘りのタイミングで摘まれた胡椒は、丁寧に洗浄され、房のまま塩漬けに。
そうして作られた「純胡椒」、プチっとした食感は唯一無二です。

「純胡椒」開発者の高橋さんおすすめの食べ方は?

おにぎりが一番人気。「純胡椒」の爽やかで切れのある辛味と、お米の甘さが良く合います。
「純胡椒」に塩気があるので、おにぎりには味付けしなくても十分美味しく食べられます。
魚介類、特にお刺身がおすすめ。甘エビや帆立など甘味のある物と良く合います。素材のねっとりとした柔らかさと、「純胡椒」のプチっとした食感のコントラストも楽みの一つです。

編集部のおすすめは「コンビーフ丼」

コンビーフの油と旨味を「純胡椒」が受け止めます。卵の黄身をとろっと溶かし、大きくほお張れば一気に幸福が押し寄せます。

フルーツ×「純胡椒」

「純胡椒」は、甘味のあるフルーツとも良く合います。合わせるフルーツは、いちごやもも、メロンや無花果なんかがおすすめです。良く冷やした白ワインやスパークリングワインで至福の時間を過ごせます。

みなさんもぜひ、「純胡椒」を一緒に楽しみませんか?

編集部おすすめの「純胡椒」レシピをInstagramでも紹介してます♪

「食卓を紡ぐおたより便」についてもっと知りたいかたはこちら♪

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