2023年09月30日 (更新 2024年12月13日)

「食卓を紡ぐおたより便」~先人の知恵調味料編~1つ目のアイテム《煎り酒》

2022年4月20日、スナップディッシュマーケットよりスタートした、定期便サービス「食卓を紡ぐおたより便」

食を通じて人はもっと豊かになれる、それは贅沢をするのでは無くもっと根源的なこと。
1つの塩むすびが、涙を流すくらい美味しかったり、明日も生きようって思えたり、食べるってきっとそんなこと。
そんな日々の食が少し楽しく、もっと美味しくなる体験、スナップディッシュと一緒に少しだけ覗いてみませんか?

あるとちょっと料理が楽しくなるアイテムを、2ヵ月毎の定期便にてスナップディッシュがお届けします♪

「食卓を紡ぐおたより便」定期便サービスでは、1テーマ3アイテムにて2ヵ月に1度、皆様のお手元へお届け致します。
第4回目テーマは「先人の知恵調味料」。


人間が手を加えて作った最古の調味料と言われている「お酢」は紀元前5000年ころから作られていたとされています。
そこから先人は様々な工夫や体験を経て、数多くの調味料を作り、生み出してきました。
先人が残した知恵、現代にも引き継がれる意味を、この「おたより便」を通して感じ、体験してみませんか?
【食卓を紡ぐおたより便】第四回目のテーマは「先人の知恵調味料」。
先人の知恵から生まれた、あるともっと料理が楽しくなる3つのアイテムを紹介します。

「先人の知恵調味料」編1つめのアイテムは「煎り酒」。

「煎り酒」は、独自の製法で清酒の香りを残しつつ、梅の酸味・鰹・昆布のうまみを濃縮させた日本古来の伝統調味料です。
今回は数ある「煎り酒」の中から、スナップディッシュ編集部が選りすぐった、マルヰ醤油さんの「煎り酒」を自信を持ってお届けします。

こちらではマルヰ醤油「煎り酒」の魅力を余すことなくご紹介します。

マルヰ醤油「煎り酒」

「煎り酒」は、独自の製法で清酒の香りを残しつつ、梅の酸味・鰹・昆布のうまみを濃縮させた日本古来の伝統調味料です。

和え物、つけダレ、かけダレ、食材の下味に、野菜やお肉との相性が抜群です。
醤油やポン酢のかわりとして何にでも気軽にお使いいただけます。

数ある「煎り酒」商品の中から、今回スナップディッシュが選び出したのは、マルヰ醤油さんの「煎り酒」です。マルヰ醤油「煎り酒」は、非常に豊かな梅の風味と酸味を持ち、しっかりと凝縮された、酒のうま味が感じられる「煎り酒」です。他の調味料とも合わせて使いやすく、マヨネーズやお砂糖、オイルなどとも相性が良いので、どんなお料理にもアレンジができます。

調味料をプラスして、浅漬けもレパートリー豊かに

大根はスライサーで薄く切り、「煎り酒」に少しのお酢とお砂糖をプラスして、千枚漬け風に。
簡単にできて、品のあるお漬物ができちゃいます。食卓の箸休めにもぴったりです。
「煎り酒」にワサビを少しプラスして、長芋の浅漬けに。
お酒のアテにもおすすめです。

マルヰ醤油「煎り酒」はお野菜との相性も抜群!季節のお野菜で簡単でひと味違う一品ができあがります。

油との相性も抜群、揚げ物料理がワンランクアップ

旬の秋野菜をたっぷりと使った「秋野菜と鶏むね肉の揚げ浸し」。

素揚げしたお野菜と「煎り酒」で下味を付けた鶏むね肉の唐揚げを、熱いうちに、「煎り酒」、少しのお酢、お砂糖を合わせたタレに絡めるだけ。
キュッと、チャーミングな梅の酸味が、秋野菜に良く合います。

素材を活かす、名わき役にも

「煎り酒」は、歴史ある日本の調味料ですが、マルヰ醤油「煎り酒」は、和食以外にも使えます。
パスタやオムレツ、カルパッチョなどの洋食はもちろん、アジアン料理に使ってみるのもおすすめ。

今回はお出汁代りに「煎り酒」を使い、タッカンマリに挑戦。付けダレにも「煎り酒」を使って旨味を出しました。「煎り酒」とお水で茹でただけの鶏肉が驚くほどふっくらと柔らかく、臭みのない上品な味わいに。「煎り酒」は、素材の味わいを活かす名わき役にもなります。
付けダレは、豆板醤、コチュジャン、にんにく、「煎り酒」を合わせてピリ辛に。辛さの中に旨味が広がります。

あなたのお料理レパートリーがきっと増える、マルヰ醤油「煎り酒」を体験してみませんか?

今回ご紹介した、マルヰ醤油「煎り酒」。和食はもちろん、洋食やアジアン料理まで、本当に幅広いお料理に活用できます。塩味も優しく、旨味が強いので、お料理が失敗しにくいのも魅力の1つです。

お野菜、お肉、お魚と、どんな食材にも良く合い、素材の持つ力を引き出す万能調味料、マルヰ醤油の「煎り酒」を、あなたも体験してみませんか?
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