2022年4月20日、スナップディッシュマーケットよりスタートした、定期便サービス「食卓を紡ぐおたより便」
食を通じて人はもっと豊かになれる、それは贅沢をするのでは無くもっと根源的なこと。
1つの塩むすびが、涙を流すくらい美味しかったり、明日も生きようって思えたり、食べるってきっとそんなこと。
そんな日々の食が少し楽しく、もっと美味しくなる体験、スナップディッシュと一緒に少しだけ覗いてみませんか?
あるとちょっと料理が楽しくなるアイテムを、2ヵ月毎の定期便にてスナップディッシュがお届けします♪
「食卓を紡ぐおたより便」定期便サービスでは、1テーマ3アイテムにて2ヵ月に1度、皆様のお手元へお届け致します。第4回目テーマは「先人の知恵調味料」。
人間が手を加えて作った最古の調味料と言われている「お酢」は紀元前5000年ころから作られていたとされています。
そこから先人は様々な工夫や体験を経て、数多くの調味料を作り、生み出してきました。
先人が残した知恵、現代にも引き継がれる意味を、この「おたより便」を通して感じ、体験してみませんか?【食卓を紡ぐおたより便】第四回目のテーマは「先人の知恵調味料」。先人の知恵から生まれた、あるともっと料理が楽しくなる3つのアイテムを紹介します。
「先人の知恵調味料」編3つめのアイテムは、【延楽梅花堂】が造る「杉田梅赤しそ梅酢」。
梅酢は梅干しを漬けた時に上がってくる天然の調味料です。
「塩の代替え」の調味料として肉や魚の下味、煮物、ピクルスなど幅広い料理にお使い頂けます。
また、お肉やお魚、野菜の下茹でに使えば、臭みが取れ、色鮮やかに仕上がり、素材の力を引き出します。
鮮やかな赤色とチャーミングな酸味を持つ、台所の守り神「杉田梅赤しそ梅酢」を、ぜひみなさんも体験してみませんか?
こちらでは、延楽梅花堂の「杉田梅赤しそ梅酢」の魅力をたっぷりとお伝えします。
梅酢は梅干しを漬けた時に上がってくる天然の調味料です。
「塩の代替え」の調味料として肉や魚の下味、煮物、ピクルスなど幅広い料理にお使い頂けます。
また、お肉やお魚、野菜の下茹でに使えば、臭みが取れ、色鮮やかに仕上がり、素材の力を引き出します。
今回は、「杉田梅赤しそ梅酢」を使った編集部おすすめ料理をご紹介します♪
蓮根の梅酢ピクルス
昆布の旨みと、梅の風味でやみつきになる和風ピクルス。蓮根以外にも、季節のお野菜でお試しいただけます♪
梅酢、米酢、砂糖、切り昆布を入れた調味液を一度ひと煮たちさせ、粗熱が取れたら、そこにピンクペッパーと食べやすい大きさに切って、軽く湯通しした蓮根を入れたら、一晩漬けきあがり!
鯖の梅酢焼き
梅酢の力で、臭みなく、ジューシーに仕上がります。梅酢×オリーブオイルの相性も良いので、ぜひ、オリーブオイルで作ってみてくださいね。
塩鯖は骨を取り、食べやすい大きさに切っておき、梅酢、醤油、すりおろし生姜を合わせて、10分〜30分程漬けこんでおきます。後は、塩鯖に片栗粉をまぶして、オリーブオイルを入れたフライパンでカリっと焼くだけ!
砂肝とパクチーの梅酢和え
梅酢で和えた赤玉ねぎが、ほんのりピンクに染まり、春らしい一皿に♪
砂肝も梅酢を加えて下茹でするから、臭みもなく食べやすいんです。
赤玉ねぎは水にさらしてから、水気をよく切って、梅酢、醤油、砂糖、ごま油と合わせておき。さらに、鍋に梅酢を少し入れて茹でた砂肝を入れ、味を馴染ませるようによく混ぜ合わせたら、最後にパクチーを入れサッと混ぜて完成です。
梅酢のピリ辛水餃子
春~夏は、チュルンと水餃子が嬉しいですよね!餃子の種と、タレにも梅酢を使って、梅酢の良さを存分に生かした1品です。
鶏ひき肉、味付き搾菜(みじん切り)、長ネギ(みじん切り)、醤油麹、梅酢を全てボウルに入れて、混ぜ合わせ、水餃子の種に。
タレは、下記の材料全てを混ぜ合わせておき、付けダレ、かけダレとして
梅酢、醤油、鶏ガラスープの素、コチジャン、砂糖、ごま油、おろし生姜、おろしにんにく、ラー油、、長ネギ(みじん切り)、青ネギ(小口切り)
台所の守り神「杉田梅赤しそ梅酢」
鮮やかな赤色とチャーミングな酸味が、お料理する気持ちを持ち上げてくれる!台所の守り神のような「杉田梅赤しそ梅酢」を、ぜひみなさんも体験してみませんか?