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参照したサイトは、https://hot-thai-kitchen.com/mango-sticky-rice/#recipe です。
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餅米240cc分をよく洗う。5回水を変えて、水が白濁しなくなったら4時間から一晩水につけておく。
蒸し器を強火で熱し、餅米の水をよく切って、水で少し湿した布巾に包んで入れて20〜25分芯がなくなるまで蒸す。
シロップの材料(ココナツミルク160ml、砂糖120cc分、塩小さじ半)を小鍋に入れ、中火で煮る。泡立ち始めたら火を止めて蓋をしておく。米が蒸しあがる直前にさいど湯気が立つまで熱し直し、熱い米を入れたボウルに注いでよく混ぜる。
ボウルに蓋をして20分おき、もう一度混ぜる。この後20分おけば、シロップが米全体にしみこむので完成。この状態で、室温においておく。
仕上げの塩味ココナツソースを作る。米粉小さじ1を水大さじ1で溶き、小鍋にココナツミルク120ml、塩小さじ1/4と合わせて中強火で沸騰させる。すぐ火を止めて容器に移し、完全に冷ます。
飾りに緑豆(なかったのでうちではダールに使う黄色スプリットエンドウ豆)大さじ2を冷水で洗い、小鍋に入れて480mlの水で煮る。湯の表面がふつふつしたら、すぐ火をとめて蓋をし、10分間だけそのままおく。
豆を冷水にとって、ペーパータオルの上で水気をとる。軽く油を引いた小さなフライパンで炒める。中強火で、豆がカラッとしてカリカリになり、少し色づくまで。冷まして密閉容器に入れておけば常温で数日もつ。
盛り付け:皿に餅米とマンゴーを置く。塩味ココナツソースを少し餅米に乗せ、豆を散らす。
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マンゴーのこと:このデザートの美味しさの秘密は手をかけた餅米ではなく、自然のままの完熟マンゴーのが米に加えるさわやかさだと思います。
完熟のアタウルフォ・マンゴーは、皮に緑の場所が全然ない。家で室温に置いておけば、甘い香りがしてきたり、なんなら少ししわしわが出ます。僕たちは4、5日は熟させる気持ちで臨みます。
使用の当日あせって買うと、真っ黄色であってもまだ酸味が残っている場合があるので、がっかりしたことがあります。
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タイで一番人気のあるデザートとも言われるこのデザート、作り方もいろいろ。パンダンの葉など本場の香草を加えるのもいつかやってみたいです。
SDでは、アッチさんの盛り付けが素晴らしいと思いました。
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今日は、ココナツミルクをしみこませたもち米をマンゴーに添えるタイのデザートを作ってみました。
最近アタウルフォ・マンゴーがいいお値段で出ています。それで、ロジャーが昔タイレストランで大好きだったデザートを作ろうと言ったのです。
思い出のレストランほどではないかもしれないけれど、噛めば噛むほど味わいのある甘辛のもち米にさわやかなマンゴー。やってみてよかったです。
#マンゴー #餅米 #カオニャオマムアン #タイのデザート #ココナツミルク
チェブラシュカは、モスクワに行った友人が送ってくれました。もともとクマなんですが、ボリスはうちで最初に友達になったゴリラのベオウルフに心酔していて、自分はゴリラだと主張しています。
ちょっと梁山泊みたいなんです、うちは。
やはりボリスさんはロシア出身でしたか🪆アメリカにこのお人形はなさそうですよね😞