掲載レシピよりご紹介いたします。世界の食文化 シンガポール料理『自家製海鮮ラクサ』【公式】料理研究家 指宿さゆり

世界の食文化 シンガポール料理『自家製海鮮ラクサ』
掲載レシピよりご紹介いたします。

ニョニャ料理は中華とマレーが融合した料理となっており
中華で使う食材。例えば干し椎茸や豆腐などにココナッツやパンダンリーフやレモングラスにウコンなどが合わさって美味しいお料理が仕上がります。
味わいの特徴は甘い、ココナッツの風味が効いている。酸味やスパイスが際立つがわかりやすいです。
カラフルな食材が使われており見た目がまた華やかだったりもしますね。
ラクサやナシレマなど日本人でも親しみやすいのは中華がルーツにあるからかもしれません。
サテやバクテーなども馴染みやすいお料理と言えます。

さてラクサですが、麺を入れなくてもスープとしても美味しいですし
素麺などのつけスープとしても美味しいです。
ご飯にかけてももちろん美味しくエキゾチックスパイシー

辛味はもちろん抑えることができるのでお好きなように仕上げてくださいね。
海鮮を贅沢のたっぷり使うことで、豪華なラクサに仕上がります。

世界の料理を食卓に
そうするとまるで食卓が世界の万博です。

ぜひお試しくださいませ。


お写真は掲載レシピの試作撮影分を引用しております。

料理研究家 指宿さゆり
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