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今年の夏は台風の動向を鑑みて特に旅行計画は入れていません。だから久しぶりに手間が掛かるアラカルトを作っています😅💦
そして今日はあまり市場には出回らない脂ののったTOKYO-Xのバラ肉(1kg)を大人買いして角煮を作っています。
大好きな角煮ですが、よく皆さんから質問戴くのが「どうやって肉を柔らかくすれば良いのか?」という点です。
レシピサイトには、お肉の塊を炭酸水やコーラに浸けて一晩寝かす…。とかいろいろ掲載されていますが、僕が拘るのは下茹でと丁寧なアク取りです。
人気取りの料理研究家の中には話題性や時短料理テクニックとして紹介される方も多いようですが、そもそも調停や中華調理店のシェフがわざわざ肉の塊を炭酸水に浸けますか???少なくとも僕は見たことがありません(笑)
美味しくて柔かな豚の角煮を作るには時間が掛かります。
その重要なポイントが先ほど述べた下茹でで、僕の場合はブロックから切り分けた豚バラ肉を切り分けて鍋か寸胴で5~6は茹でます。もちろん、1度茹でるごとに水道水でお肉のかすやアクを洗い流すことを忘れずにね!
この工程を5~6回繰り返し、日本酒,本味醂,きび砂糖によく漬け込んだらお肉の表面を焼いてから弱火にした鍋で再びじっくり煮込めば出来上がりです🍴
ちなみに角煮に合わせる煮卵はお肉を茹でる6回目に一緒に入れて半熟くらいにしておくとあとで手間が省けますよ。
僕は圧力釜も炭酸水も使いませんので時間は掛かりますが、これが「男の手料理」なのです!(笑)
お箸で切れる美味しい柔かな豚の角煮ですので、どうぞお試し下さいね~😄✋️✨️
P.S
例によって調理過程の写真はInstagramにアップしております。