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手料理
  • 2025/06/02
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ちらし寿司

レシピ
作り方
1
まず干ししいたけを戻し、醤油と三温糖で煮含めて食べやすくカットします。
千切りにしたにんじんも醤油と三温糖で煮ます。
しいたけの戻し汁を加えて水量少なめに炊飯し、おまかせ酢を切るように混ぜます。
錦糸玉子を作ります。
レンコン、オクラ、絹さや、たけのこ水煮を順番に、酢、塩、砂糖でさっと煮て、冷水に取ります。
紅鮭を魚焼きグリルで焼き、骨と皮を取り除き、ほぐします。
2
うなぎとかまぼこを食べやすくカットします。
きゅうりと新生姜をカットします。
絹さやを半分にカットします。
レンコンの半分を刻みます。
寿司酢を混ぜた白飯に具材を混ぜ込み、大皿に盛り付けます。
オクラのヘタを取り除き、縦割りにします。
レンコンの残り半分、オクラ、ぼたんえびを周囲に飾り、トップにいくらを載せ、木の芽を散らします。
みんなの投稿 (1)
わが家恒例の具だくさんちらし寿司です。
自分の備忘録のため、具材を列記してみます。

・お刺身ぼたんえび
・いくら醤油漬け
・紅鮭
・カットうなぎ(蒲焼き)
・かまぼこ
・干ししいたけ
・にんじん
・たけのこ水煮
・絹さや
・きゅうり
・新生姜
・レンコン
・オクラ
・錦糸玉子
・木の芽

あらためて見たら、具材多っww
いつもは穴子煮を使うのですが、今回手に入らなかったので、替わりにうなぎを初めて入れてみました。

酢飯の風味もよく、具材も全て美味しくて大成功〜
まぁ、錦糸玉子作って、紅鮭焼いて、しいたけ、にんじんを含め煮にして、絹さや、オクラ、レンコン、たけのこを酢などでささっと茹でる以外、混ぜたり載せたりするだけなので、失敗のしょうがないですね 笑

なのに、何でいつもこんなに時間掛かるのかなぁ〜と不思議に思ってるのですが、難しい工程は不要ですが、何せ具材の種類が多いので、1つ1つ切ったりしていくのに手間が掛かっちゃってるのかなあ。

京都出身の夫は、ちらし寿司と言えば、ちりめんじゃこ、桜でんぶ、かんぴょう、高野豆腐などの乾物だけで仕上げるイメージだったらしく、私が作るちらし寿司を最初に見たときは、面喰らってました 笑笑
まぁ、田舎風のちらしであることは間違いないですねw
(祭り寿司にするときは、さらに酢魚を何種類か加えます)。

そんな夫も、今では美味しい美味しいとバクバク食べてくれます。
簡単なのに、見た目はわりと豪華に見えて食卓も華やぐので、これでもう少し時短できたら言うことないんだけどな〜

今回の反省点は、今気づいたのですが、えびのお腹の殻だけ剥いてトッピングするの、また忘れました 汗
それから、大皿の盛り付けが低めで、高さがやや足りない。ボウルに詰めてひっくり返したのですが、いつものようにしゃもじを使って積み上げていった方が高さが出ますね。

今日も美味しくいただきました❤︎
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