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食べ切れなかったカリフラワーとリーキのローストをブレンダーで滑らかにして、米糀ミルクを加えたヴルーテ。
米糀ミルクは牛乳に近い味で、植物性ミルクのカテゴリになります。
甘酒の甘さとは全く違って、ほんのり甘さがある牛乳のような感じです。
そのまま飲むとアーモンドミルクに似たような感じ。
アーモンドミルクよりほんのり甘く、しかし
アーモンドミルクの砂糖が入っているものよりは甘くない。
もちろん米糀ミルクの甘さは糀由来の甘さなので、砂糖や甘味料などの甘味は添加されていません。
甘さを抑えた味になるよう、開発したのだそうです。
これは凄い事なのです。米と米糀と甘酒の限界を突破したなと思っています。ビヨンドです。
米糀ミルクを料理に使うと、牛乳の代替というポジションでありながら、さらにうま味が加味される感じになる、と私は思いました。
このうま味が増す、というのは糀由来だから故になせる技なのだろうな、と改めて発酵の力に驚きました。
言うなればうま味調味料が入った乳製品のよう。
元のカリフラワーのローストがお肉料理の代替のイメージで、味付けにチリパウダーを使ったので、お肉とも相性抜群の玉ねぎ塩糀を少々足して塩味を付けました。
トッピングはオリーブオイルとパプリカパウダー。
リメイク料理ですが、ローストした野菜のスモーキーな香りと甘みがギュッと詰まったおいしいひと皿でした。
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