カポナータ

カポナータとラタトゥイユ、同じものでお国で呼び方が違うのかなぁ…ぐらいに思ってました😅
まぁ少し、カポナータと言われて出てくるお料理の方が小さめに切ったお野菜で、少し味が濃い印象はあったかな。

カポナータはシチリア島が発祥のイタリアの料理。
茄子は揚げて、セロリ、オリーブ、パプリカなどを加えて煮込む。ワインビネガーや砂糖を使ったしっかりした味付け。
ラタトゥイユは南フランスの郷土料理。
玉ねぎ、パプリカ、ナス、ズッキーニなどをオリーブオイルとニンニクで炒め、塩胡椒で調味し、あっさりめに煮込んだもの。

こう違いをみると、私は今までカポナータとラタトゥイユの中間のような物を作っていたのかも😅💦

2種のお料理の違いを理解した上で、改めて世界の食卓探検、イタリア訪問中につき、ユウキさんのレシピでカポナータを作りました😄

できたカポナータは、確かに私が作っていたものより、しっかりした味付けです。
温かい状態でもしっかり冷やしても美味しいです🥰
松の実は入れたことが無かったのですが、柔らかく煮込まれたお野菜の中にちょっと違った食感の松の実がアクセントで美味しいです！
オリーブ入りも美味しい😋

パスタやお肉やお魚のソース代わりにも使えそうだし、この一品からあれこれ妄想が膨らむ美味しさです🤤
ユウキさん、すみません😓いつもなら使ったのに調味料並べ忘れた〜ってのが常なのに、何を考えたか使ってない鷹の爪を一緒に並べちゃってます💦


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