2024/5/4 地中海風、朝のマフィン型卵焼き　Mediterranean Breakfast Egg Muffins

mediterraneandish.comのスージーさんのレシピMediterranean Breakfast Egg Muffinsです。

朝食よう、地中海風マフィン型卵焼き　レシピ12個分

1. オーブンの中段にラックをセットして180度Cに予熱する。
2. 12個分のマフィンパン(底面直径5cm、高さ3cm、上の開き直径7cm)の内側によく油を塗る。
3. 赤パプリカ１個分を小さく切ったもの、半切りのミニトマト12個分、みじん切りのエシャロット１個分、調理済みの肉（とり、七面鳥etc）120g、パセリあらみじん120cc分、くずしたフェタチーズひとつかみを12個のマフィン型に分け入れる（上から2/3ぐらいまで）。
4. 大きな計量カップかボウルに卵を８個割り入れる。塩胡椒、好みでスペインのパプリカ（辛くない赤唐辛子）小さじ半、ターメリック小さじ1/4加え、よく混ぜ合わせる。
5. 卵液をマフィンカップにそっと流しこみ、カップの3/4ぐらいまで満たす。
6. マフィンパンを天板に載せ、約25分または卵が固まるまで焼く（卵は冷めたら落ち着くけれど、熱い時はぷうっとふくらむので、天板をあふれてくるかもしれない卵の受け皿にする）
7. 数分冷まして、小さなバターナイフなどで丁寧に周りを型から外してから底からはがし、供する。
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朝、時間があれば180度のオーブンかオーブントースターで10分温めるのがぼくの好みです。

！ご注意！　
焼き上がったエッグマフィンはマフィンパンにくっついて、型から外すのが大変です（シリコンのマフィンパンで作れば楽らしい）。家族で食べるならそれはそれで楽しめますが、今回はパーティー用だったので、見た目をすこし気にしました。

底からするりと抜けるように、マフィンカップの底面の大きさに合わせてはさみでパーチメントペーパーを切り、ライナーにしたのです。

ままがハサミで24枚の丸を切ってくれましたが、不平たらたらでした。12こぶんならまだいいけれど、24ことか36ことかの時は時間がかかるし、老眼がかすむし、肩もこるというのです。
次回はパーチメントペーパーかシリコンを塗布した紙でできたマフィンライナーを買ってみます。

なお、肉は調理済みの残り物ならなんでもOK。ぼくたちはカリカリベーコンのと、ハムのをそれぞれ12個ずつ作りました。