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ポイントは、絞り袋を使わず、スプーンで詰めること。その方が肩が凝らないし、結局はアメリカっぽい。
レシピ:
1)卵6個をかさならないように鍋に入れ、その上3、4cmはかぶるように水を入れる。強火にかけ、沸騰したら蓋をして弱火で1分ゆでる。火を止めて蓋をしたまま14分置く。1分間冷たい流水にさらす。
2)卵の殻を割り、流水の下で丁寧にむく。ペーパータオルでそっと水気を拭き取り、縦に半分に切る。黄身を取り出して中ぐらいのボウルに入れ、白身は盛り皿に並べる。黄身ををフォークで細かくつぶす。マヨネーズ大さじ4、ホワイトビネガーとイエローマスタード小さじ各1、塩小さじ1/8、挽きたての黒胡椒を加え、よく混ぜる。
3)小さじを使って、白身に均等に黄身の混ぜ物を詰める。スモークト・スパニッシュパプリカ(辛味のほとんどないパプリカ)を振って供する。
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使用したのは、レシピサイトFood Networkより、Mary NolanさんによるClassic Deviled Eggsクラシック・デビルド・エッグです。
タイトルの「クラシック」はこの人の自称だと思うけれど、普通のパーティーで出てくる味の基本は確かにこんな感じです。
今回は卵4個分。調味料は丁寧に2/3計って使用したので、おいしくできました。
卵は、普通に9分半ほど熱湯で茹でた卵を急速に冷やすだけでもおいしくできます。
これに、好みでケイパーやキューリのピクルス、コルニション、エシャロットのみじん切りやディル、アサツキなどのハーブを加える人も多いです。
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年末年始が過ぎ、良い卵のセール品がまた出回るようになりました。朝ごはんにゆで卵が食べたいと思いましたが、そのままで出すと黙って残し、決して食べないこたちがいます。
それで、デビルドエッグ(悪魔という言葉を忌んでスタッフトエッグと呼ぶ信心深い人もい流そうです)にしました。いつもは教会などの持ち寄りパーティーの時につくります。
それにしても、ゆで卵が食べられないなんて。ふと思いついて、米国で人気の卵の食べ方を調べてみました。全国的な統計?ではまずスクランブルと目玉焼き、それからゆでやオムレツ、ポーチトなどと続くそうです。いろんなサイトやAIを比べると多少違うし、地域差もあるらしいけれど。
例えば、ゆでたまごは北東部で食べる人が多く、デビルドエッグは南部や中西部で人気だとか。
日本では一番が目玉焼き、二番三番が僅差でオムライスとゆで卵なんですってね。そして、日本人は世界で2番目に多く卵を食べるんですって(一番はメキシコ)
日本のたまご銀メダルは、オムライスのおかげだと思います!
#たまご #デビルドエッグ #スタッフト・エッグ #ゆでたまご #デビルドの名の元は辛いスパイスを加えたことから #アメリカ料理(遠慮しつつ)
はい、卵がまた手に入るようになって、オムライスも久しぶりにやりたいなと思いました。
実は卵(オムライスでもオムレツでもなんでも)にケチャップをかけるのがどうしてもキライなこがいるので、何かやる気がなくなっていてしまったんです。だけど多様性を認めて、ケチャップありの人なしの人がいていいんですよね。
卵処理に困った時やってみます🥚❣️
参考になりました😊
卵の処理に困ること、おありなんですね。米国では復活祭の日曜日に子供のある家ではゆで卵をたくさん作ってイベントにするので、その翌週はこればっかり、なんて話もあるようです。
いつもゆで卵にして主人のおやつにしてましたが、こんな感じも良いですね❣️
ありがとうございました^^
今月初めにご主人が退院なさっと書いてありましたが、予後はいかがでしょうか?