出来た☆ジューシーな餃子

つくれぽ14,000件ありがとうございます!飽きのこない味を目指しました。
このレシピの生い立ち
シンプルでジューシーな餃子を目指しました。知り合いの中国の人が、茹でて刻み絞った白菜を入れたタネに「水」を結構たっぷり加えていました。それなら野菜の水分はそのままでいいのでは・・・とこれをベースにいろんなものを足したり引いたり・・・。
作り方
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1
キャベツ粗みじん、ニラは小口切り。皮以外の材料全てをボウルに入れてよく練り混ぜる。
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2
皮で包む(中身たっぷりです)。
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3
フライパンを熱してサラダ油をひき、餃子を並べる(餃子底の粉を落としてから←焼き色のムラをなくすため)。
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4
この程度間隔をあけて並べてください。
この時点で焼き色はつけなくてOK。 -
5
水100ccを注いで、
(※)羽根つきにするなら薄力粉小さじ2をよく溶かして
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6
蓋をし火を少し弱めて4~5分。
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7
餃子がぷっくり膨らんで、皮の中で水分が沸騰しているのが透けて見えるはず。フライパンの水分がほぼ飛んだのを確認します。
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8
サラダ油かごま油をまわしかけ火を少し強めてパリッと焼く。端っこの底をチラ見して焼き色をチェック。
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9
火を止めてお皿をかぶせる。お皿とフライパンしっかり両手で持ち、落ち着いてひっくり返す。返さずそのままお皿に移しても。
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10
■冷凍■
並べて冷凍庫に入れ、表面がカチッと固まったら袋に移し冷凍庫へ。生なので早めに召し上がってください。 -
11
■冷凍を焼くとき■
基本は生と同じ。手順<7>の状態になっていることを確認してください。中が冷たいとよろしくないので。 -
12
■皮から作るなら■
超簡単☆餃子の皮
ID:17431720 -
13
P.19に掲載。
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14
P.8に掲載。
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15
P.10に掲載。
コツ・ポイント
包んだら早めに焼くこと(または急速で冷凍)。
水分が多く外に漏れると焦げやすいです、口はしっかり閉じましょう!
小ワザですが、冷蔵庫から出したての豚肉や卵は手が冷たくちょっと辛い・・・野菜を出すタイミングで一緒に出しておきましょう。