2016年07月22日
(更新 2016年07月26日)
めっちゃウマ♡アンデルセンの「HYGGE(ヒュッゲ)ご褒美マンゴー」を、パンにつけて♡のっけて(^^かけて♪朝から晩までご褒美ざんまい
夏を代表するフルーツといえば、昔は西瓜、今はマンゴー♡今が旬とはいえ、西瓜よりずっとお高いので、そうしょっちゅうは食べられませんよね。だからがんばった時のご褒美…とひそかに決めているのですが、なんと、アンデルセンさんからその名も「HYGGEご褒美マンゴー」というジャムが発売されたという嬉しいニュースが!
ジャムならパンにつけてちょっとずつ楽しめるから、毎日がご褒美デーになっちゃう♪どうしよう…いやいや、朝昼晩と使ったら、1日3回もご褒美タイムがっ!嬉しすぎる予感にめまいがします・・・
そこでアンデルセンさんにご協力いただいて、この夏、ご褒美漬けの毎日がおくれそうなメニューを考えてみました!
提供元:株式会社アンデルセン
ジャムならパンにつけてちょっとずつ楽しめるから、毎日がご褒美デーになっちゃう♪どうしよう…いやいや、朝昼晩と使ったら、1日3回もご褒美タイムがっ!嬉しすぎる予感にめまいがします・・・
そこでアンデルセンさんにご協力いただいて、この夏、ご褒美漬けの毎日がおくれそうなメニューを考えてみました!
提供元:株式会社アンデルセン
目標は、「朝起きるのが楽しみになるジャム」
「HYGGE(ヒュッゲ)ご褒美マンゴー」はアンデルセンさんが、「手軽にフルーツを取り入れた朝食を楽しんでもらえるようなジャムがあったら、朝起きるのが楽しみになって、暑い夏でも頑張れるのでは」と考え、企画した製品だそうです。協力を依頼したのは、旬の素材を使って、生食を超えるおいしさを創りだす技術で定評のあるセゾンファクトリーさん。
このラベルを見ただけで、完熟マンゴーのおいしさがダイレクトにつたわってきます!
使用しているのは、なめらかで柔らかな果肉、コクのある強い甘味で「マンゴーの王様」と呼ばれているアルフォンソマンゴーと、しっかりとした果肉のギャウ種マンゴー。アルフォンソマンゴーを自然に完熟させ、鮮度と香りを逃さない独自の製法でなめらかなピューレ状にして、果肉感を感じられるギャウ種マンゴーをブレンドしているそうです。生のマンゴーをそのまま食べるより、贅沢!
まずスプーンで、ジャムだけを味わってみました
最初に驚いたのは、ジャムというより、熟れたフレッシュマンゴーそのもののようななめらかな舌触り!続いて、生のマンゴーのフレッシュな味と香りが口の中いっぱいに広がり、飲みこむのが惜しいくらい、幸せな気持ちになります。こんなご褒美を朝からいただいたら、1日頑張れそう。
相性が最高にいいのは、大人気の定番パン「アンデルセンイギリス」!
「このジャムはぜひ、シンプルなイギリスパンと合わせて味わって欲しい」というアドバイスに従い、アンデルセンさんでも大人気の定番「アンデルセンイギリス」を使いました。
型の上からフタをして焼く食パンに対し、イギリスパンは、フタをしないで焼くので、型の上まで膨らみます(これを“窯(かま)伸び"と言うそうです)。そのため生地の気泡が縦に伸び、表面はサックリ、中はしっとり、2種類の異なる食感が味わえるのだとか。逆に言うと、気泡が縦に伸びているのが、おいしいイギリスパンの証なんですね。
アンデルセンさんといえばバラエティ豊かなデニッシュペストリーが思いうかびますが、こうした粉の味わいを活かしたシンプルなパンにも根強いファンが多いそう。シンプルなパンほど焼きたてがおいしいので、アンデルセンさんでは店内の窯で、一日に何回にも分けて焼き上げているそうですよ。
朝は「マンゴー&サワークリーム」につけて!
「HYGGE(ヒュッゲ)ご褒美マンゴー」のパンフレットにはさまざまなアレンジレシピが載っていますが、私が一目見てぐっと来たのが、「マンゴー&サワークリーム」。その名のとおり、「HYGGE(ヒュッゲ)ご褒美マンゴー」とサワークリームを混ぜて、スティック状にカットしたアンデルセンイギリスのトーストをディップするだけ。
マンゴーとサワークリームの相性のよさにびっくり!ジャムだけよりもさわやかで、どんどんパンが進むのです。これなら、暑くて食欲のわかない朝にぴったり!
カッテージチーズと混ぜてもおいしそうです。クリームチーズだったら?水切りヨーグルトなら??いろんなアレンジが浮かんできます。そしてスティック状にカットしてからトーストしたアンデルセンイギリスにも感動。イギリスパンの特色である表面のサックリ感が強く感じられ、香ばしさもアップするうえ、食べやすいのです!
チーズトーストにオンして、軽めのランチに♪
サワークリームとの相性の良さから、チーズにも絶対に合うはずだと確信!溶けるチーズを乗せてトーストし、「HYGGE(ヒュッゲ)ご褒美マンゴー」をトッピングしてみました。こちらも食べやすいように、スティック状にカット。
合います。チーズの塩気が、「HYGGE(ヒュッゲ)ご褒美マンゴー」の甘味をより引き立てるのです。
合います。チーズの塩気が、「HYGGE(ヒュッゲ)ご褒美マンゴー」の甘味をより引き立てるのです。
夜は肉料理に添えて。ジャムがそのまま絶品ソースになる!
アンデルセンさんのHPのレシピでもうひとつ気になっていた「豚肉のスペアリブ風」も試してみました。下味をつけて焼いた豚バラ肉に、ソースとして「HYGGE(ヒュッゲ)ご褒美マンゴー」を添えるのですが、これがまたまた、本当に合うのです!
スティック・トーストにのせれば食べやすいし、暑くて食欲がない時の晩御飯にぴったり。おつまみにもなるので、おもてなしにも。
お醤油とブレンドすれば、ローストビーフ、野菜とも好相性の絶品ソース!
「豚肉のスペアリブ風」を食べて気がついたのが、「HYGGE(ヒュッゲ)ご褒美マンゴー」と醤油との相性のよさです。デリで買ってきたローストビーフと野菜料理に、「HYGGE(ヒュッゲ)ご褒美マンゴー」と醤油、オリーブ油をミックスしたソースをかけてみたら、これが(自分でいうのもなんですが)レストラン級のおいしさでした!
マンゴーって、甘さだけじゃなく、複雑な味の要素を持っていることに、このソースで気づかされました。
マンゴーって、甘さだけじゃなく、複雑な味の要素を持っていることに、このソースで気づかされました。
そしてこんな時も、アンデルセンイギリスのスティックトーストを添えると、いい感じの晩御飯に。そのままの形のトーストだと「朝御飯」イメージになってしまうのですが、こうすると晩御飯にも違和感がないし、食べやすいし、ソースにつけたり、おかずをのせたりしやすい。そしてご飯を炊くより簡単で早い!
忙しくて疲れてしまった日の晩御飯に、デリのおかず+アンデルセンイギリスのスティックトースト、おすすめです!
忙しくて疲れてしまった日の晩御飯に、デリのおかず+アンデルセンイギリスのスティックトースト、おすすめです!
かき氷、サンドイッチもおすすめ!
大切にしているのは、“シンプルという豊かさ”
アンデルセンさんは日本にデニッシュペストリーを広めた、まさに元祖。創業者の方がデンマークを訪れ、デニッシュペストリーに出会ったのは、今から60年近く前のこと。そのサクッとした軽い口当たり、豊かなバターの香りに魅了され、「日本にも広めたい」と決意して、さまざまな試行錯誤を繰り返したそうです。
またペストリーのおいしさ以上に創業者を感動させたのが、ひとりひとりが自立して、暮らしを楽しんでいるデンマークの人々の姿。合理性を重んじ、本質を見つめ、楽しむための努力を惜しまないその暮らしぶりもまた、日本に伝えたいと考えたとか。
アンデルセンさんのパンを食べていると、創業者の方が日本に伝えたいと願った“シンプルという豊かさ"の意味が、まっすぐ伝わってくるような気がします。
またペストリーのおいしさ以上に創業者を感動させたのが、ひとりひとりが自立して、暮らしを楽しんでいるデンマークの人々の姿。合理性を重んじ、本質を見つめ、楽しむための努力を惜しまないその暮らしぶりもまた、日本に伝えたいと考えたとか。
アンデルセンさんのパンを食べていると、創業者の方が日本に伝えたいと願った“シンプルという豊かさ"の意味が、まっすぐ伝わってくるような気がします。
ご褒美マンゴーのブランドサイトには、もっと幸せが広がりそうなアレンジレシピがたくさん。ぜひのぞいて見て!
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