2021年07月13日 (更新 2024年11月21日)

魔法みたいに味が決まる!【オイスターソース・マジック】教えます♪

「いろんな調味料を使っても、いつもなぜかもうひとつ味が決まらない」…こんなSDユーザーのお悩みをよく耳にします。いい解決法はないものか模索していたところ、あるベテラン女性スタッフから「だいたいのお料理は、味の素(株)のオイスターソースを使えば味が決まる」という驚きの情報が。もしかしたらそこに、ユーザーさんのお悩み解決のヒントが隠されているかも…⁉ 真相を確かめるべく、SDスタッフが味の素(株)さんのオイスターソースをいろいろな料理に使い、試してみました。その結果は…?

提供元:味の素(株)

「Cook Do®」オイスターソースとは


オイスターソースとは、カキから抽出したうま味たっぷりのエキスを原料に、砂糖や醤油などで調味しとろみをつけた調味料。うま味の強い濃厚な味わいで、独特の風味とコクがあり、中国の広東料理などに広く使われています。「Cook Do®」オイスターソースは、味の素(株)さんが原料・製法にこだわった本格品質のオイスターソース。

多くのカキのエキスの中から2種類を厳選し、カキならではの魚介感の豊かな風味が特長のエキスと、コクや厚みが特長のエキスをブレンド。味の素(株)独自製法で独特の生臭さを抑え、コク深くまろやかな味わいに仕上げています。また、ほどよいトロミで素材になじみやすく、バランスの整った味付けができるのも大きな特長。だから魔法のように簡単に味が決まり、いつものお料理がワンランク上のおいしさに仕上がるんですね。

ではさっそく、味の素(株)さんおすすめのオイスターソース・マジック料理を試してみましょう。


【和惣菜の味を決めるマジック】ピーマンのオイスターきんぴら



カットしたピーマンとまいたけをごま油で炒め、しんなりしたらオイスターソースを入れるだけ。お皿に盛ったらごまと、好みで一味唐辛子をかけます。

簡単なようで、なかなかピタッと味を決めるのが難しいきんぴら。和風の惣菜のイメージが強いので、オイスターソースだけで調味することにびっくり。でも食べてみたら、すごく料理上手な人がつくるきんぴらの味そのもので、二度びっくりしました!きっと、オイスターソース自体が完成されたバランスの味わいだからなんですね。また油で炒めることで、さらに香りとうま味が増すので、きんぴらはすごくオイスターソース向けのお料理だと感じました。深いうま味とコクも加わるので、野菜嫌いの子供にも受けそうです。

【激安食材が高級店の味に変わるマジック】豆苗と卵のオイスター炒め

ごま油を熱したフライパンに溶き卵を流しいれ、半熟になったらカットした豆苗を入れます。そこに「オイスターソース」、ごま油を加えて、サッと炒めれば完成。

豆苗と卵というプチプラ食材、しかもこれ以上ないくらい超シンプルレシピなのに、高級店の青菜炒めのようなシャキシャキ感とリッチな味わい!自分が作ったとは思えない出来栄えに驚きました。

考えてみるとオイスターソースで味が決まるので、いろいろな調味料を探したり迷ったりすることなく、スピーディに調理できたのが勝因かも。適度なとろみで容器から出しやすいのも、調理しやすさの理由。「AJINOMOTO 濃口ごま油」とオイスターソースの相性もばっちりで、いろいろな野菜でアレンジしてみたくなりました。

【いつもの食材で絶賛されるマジック】むねニラ炒め

鶏むね肉は、厚みをそぎ切りにした後、ひと口大に切ってお酒と片栗粉をまぶしておきます。油をひいたフライパンで鶏肉をこんがり焼いたら、カットした葱、ニラを加え、オイスターソースを加えて、仕上げにごま油をさっとまわしかければ完成。

鶏むね肉の淡白な味わいが、オイスターソースで大変身!簡単調理と思えないほど、完成されたプロのような味わいです。鶏肉だけじゃなく、葱とニラも、オイスターソースとの相性ぴったり。ご飯がもりもり進む味なので、丼物にしてもよさそうです。

【定番料理が一気にレベルアップするマジック】黒うま炒飯

フライパンでひき肉を炒め、火が通ったら玉ねぎを加えさらに炒めてフライパンの端に寄せておきます。空いたスペースで溶き卵を炒め、ご飯を加え全体を混ぜてパラパラになるまで炒めます。フライパンの空いてるところにしょうゆを入れて香りが立ったら、オイスターソースを加えて炒め、最後に小葱とごま油を加えます。

炒飯は、今までいろいろな味付けのレシピにトライしたものの、どれも塩味が強すぎたり、逆に物足りなかったりして、納得いくものが作れませんでした。でもこのレシピだと、オイスターソースを使うだけでびっくりするほどコクのある、深い味わいになるんです。塩分を足すというより、うま味を足すイメージなので、少し多めに入れてもうま味が強くなることはあっても、塩気の強さをあまり感じないのが理由かもしれません。

【下味にもかけソースにもなるマジック】包まないBIG焼売

ひき肉、塩、胡椒、ごま油、みじん切りにした玉ねぎ、れんこん、しいたけを混ぜてよく練り、オイスターソースで味付けをして餡を作ります。中温に熱したホットプレート全体に餡を広げ、しゅうまいの皮を均等に乗せます。
凍ったままのシーフードミックス、ミックスベジタブルを均等に散らしたら水を回しいれ、蓋をして蒸し焼きに。

具材に火が通ったら、好みの大きさに切り分けて、オイスターソースをかけていただきます。

何ができるか予測がつかない新機軸のプロセスに、家族がワクワク大盛り上がりしそう。包まないから簡単で、好みのサイズで食べられるのもうれしい。

そのまま食べてもうま味たっぷりでうっとりする美味しさですが、食べる時に「追いオイスターソース」をすると、たまらない美味しさ!オイスターソース独特のクセが少なく、まろやかな味わいだから、かけソースとしても優秀なんですね。

まだまだありそう!オイスターソース・マジック料理

オイスターソースを使うだけで味が決まるお料理がこんなにあるなんて、驚きですね!「使う機会が少ないから、いつも冷蔵庫に残りがち」というイメージがありましたが、これからは大活躍しそうです。「Cook Do®」オイスターソースがあれば、毎日のご飯作りのストレスが一気に吹き飛んで、料理もレベルアップ。家族みんながご機嫌になること間違い無しですよ♪
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