2023年04月11日
(更新 2024年11月21日)
絶品メニュー続々♪アレンジが楽しくて止まらない♪【粒みそ】にときめいてます♡
「切らしたら即!買いに走る」くらい、毎日のお料理に欠かせない調味料って、ありますよね。SnapDish編集部のキッチンでは「料亭の味 フリーズドライ 粒みそ」もそのひとつ。だし入りの顆粒タイプだから本格みそ汁がお湯を注ぐだけで瞬時にできる、だけではありません。どんな食材にもすぐなじんで、サラサラふりかけるだけでピタッと味が決まるから「忙しくてメニューを考える暇もない!」「買い物に出る時間もない」というピンチの時ほど、真価を発揮してくれる、ウルトラお助け調味料だからです。
でも【粒みそ】=みそ汁のイメージが強く、このアレンジの便利さって今ひとつ知られていないような…。それがあまりにもったいないので、今回は満を持して、編集部で好評の【粒みそ】レシピを大公開します!味にうるさい編集部スタッフが太鼓判押しまくりのお料理ばかりなので、保存必須ですよ!
提供元:マルコメ株式会社
でも【粒みそ】=みそ汁のイメージが強く、このアレンジの便利さって今ひとつ知られていないような…。それがあまりにもったいないので、今回は満を持して、編集部で好評の【粒みそ】レシピを大公開します!味にうるさい編集部スタッフが太鼓判押しまくりのお料理ばかりなので、保存必須ですよ!
提供元:マルコメ株式会社
パラパラ振りかけるだけで味が決まる、それが【粒みそ】
「料亭の味 フリーズドライ 粒みそ」(以下【粒みそ】)は、従来の粉末みそと異なる独自製法によって、みそを一瞬でフリーズドライ加工。風味が変わる間も無いほど短時間で真空凍結乾燥して、みそ本来の味を閉じ込めています。
みそ本来の風味がぎゅっと凝縮されていて、お湯160ccに対して大さじ1杯の【粒みそ】で本格みそ汁が完成するんです。生みそのようにすくったり濾したりという手間がいらず、洗い物もナシ。
でも使っていて感じる最大の魅力はなんといっても「パラパラっとかけるだけで、食材に味がなじむ」「これだけで味が決まる」ということ。だからアレンジはほぼ無限大。冷蔵庫を開けて目についたものにパラパラっとかければ、一品完成するから、便利で手放せないんです。
以下、そんな【粒みそ】を使ったアレンジレシピのごく一部。試さないと損をするレシピばかりですよ!
冷めても美味!【カリカリ梅のみそバターおにぎり】
お茶碗2杯分くらいのご飯に小さじ1/2くらいの【粒みそ】、刻んだカリカリ小梅、少量のバターを混ぜて、おにぎりに。初めて作った時にびっくりしたのは、ご飯と【粒みそ】のなじみのよさ。軽く混ぜただけで【粒みそ】がご飯全体なじんで、しっかりだし入りみその味がつくんです。冷めた後に食べても美味しくて、二度びっくり。
カリカリ小梅の甘みと酸味がいいアクセントで、おかずがいらないくらいの満足度。刻んだたくあんと2色にすればカラフルでさらに可愛いさが増し、お弁当にヘビロテしています。
【粒みそ】とバターの相性があまりにいいので、ついバターを多めに入れたくなりますが、握りにくくなるので、風味付け程度にほんの少量にするのがコツです。
いろんな野菜で四季おりおりに作りたくなる!【粒みそナムル】
【粒みそ】、チューブにんにく、ごま油、いりごまで作る、みそ風味のナムルです。分量の目安は、人参1本、菜の花は1束に【粒みそ】がそれぞれ小さじ1杯くらい。人参は塩をなじませて10分以上おき、水けを絞っておきます。混ぜ合わせた直後は味が薄く感じますが、なじむと絶妙な塩加減になります。
どちらも編集部スタッフに大好評なのですが、特に人気が高いのが人参のナムル。かなり大量に作ってもおかわり続出であっという間になくなってしまいます。一度食べたらいろんな野菜で作りたくなること間違いなし!
編集部の一推しはこれ!【春キャベツソテー】
編集部のオールタイム人気ナンバーワンメニューがこれ!【粒みそ】のうまみが春キャベツの甘みを引き出して、春になるとこれが食べたくてソワソワするくらい。
春キャベツ1/4個をさらに2等分にしてフライパンに入れ、【粒みそ】をふりかけたら、オリーブオイル、白ワイン、少量の水を入れて蓋をし、蒸し焼きに。キャベツに火が通ったら取り出し、同じフライパンにバターを加えて作った焦がしバターソース、粉チーズをかけます。
「キャベツ1個丸ごと、これで食べたい!」「キャベツだけでメイン料理になる」と、作るたびに絶賛が止まらないお料理なんです。
残ったハーブが大活躍!【ハーブみそシーズニング】
冷蔵庫にちょっぴりフレッシュハーブが残っていたり、ハーブ棚に使いきれないドライハーブがいろいろある時に作りたくなるのが、「ハーブみそシーズニング」。【粒みそ】を軽くすり潰し、ガーリックパウダーとハーブを混ぜるだけ。割合は【粒みそ】大さじ1に対してガーリックパウダー小さじ1、ハーブは2~3gくらいが目安です。
今回はイタリアンパセリ、タイム、ローズマリーの3種類でしたが、スパイスカレーを作った残りのスパイスもみそとマッチして好評でした。八角や山椒など中華風のスパイスととミックスすれば、野菜炒めなどに大活躍します。
【ハーブみそシーズニング】で「豚肩ロースの炒めもの」
「ごはんが進んで止まらない!」「ビールも!」と、特に男性スタッフに大ウケのメニューがこれ。
豚肩ロース250gほどに【ハーブみそシーズニング】小さじ2をまぶしてなじませます。先に豚肉を焼き、焼き色が付いてきたら、お好みの野菜を入れます(今回は筍、スナップエンドウ)。火が通ったら余分な油をふき取り、料理酒を加え、【ハーブみそシーズニング】を小さじ1/2程振りかければできあがり。お肉の臭みがまったく無く、おみその効果か、びっくりするほど柔らかく仕上がるんです。
すぐに炒めてもいいですが、一晩~1日くらい置くとより味が染みこんで、美味しくなります。
豚肩ロース250gほどに【ハーブみそシーズニング】小さじ2をまぶしてなじませます。先に豚肉を焼き、焼き色が付いてきたら、お好みの野菜を入れます(今回は筍、スナップエンドウ)。火が通ったら余分な油をふき取り、料理酒を加え、【ハーブみそシーズニング】を小さじ1/2程振りかければできあがり。お肉の臭みがまったく無く、おみその効果か、びっくりするほど柔らかく仕上がるんです。
すぐに炒めてもいいですが、一晩~1日くらい置くとより味が染みこんで、美味しくなります。
コンソメの代わりにおすすめ【春野菜のトマトみそスープ~ミネストローネ風~】
「おみそ汁もいいけど、ちょっと洋風のスープが飲みたい」
…そんな気分の時には【粒みそ】とトマトジュースをミックスすればOK。飽きのこないしみじみ美味しいミネストローネになります。パンにもご飯にも合うし、ふつうのみそ汁よりボリュームがあって、これだけで軽食にもなるんです。
お好みの野菜とベーコンをオリーブオイルで炒めたら、トマトジュース200cc、お水400ccを入れて煮込み、仕上げに【粒みそ】小さじ2杯を入れてひと煮たちさせるだけ。トマトにだしのような美味しさがあるので、【粒みそ】と相性抜群。そこに野菜とベーコンのうま味が加わるのですからもうたまりません。
パラパラ振るだけで、絶賛メニューが激増!使わないともったいない
いかがでしたか?今すぐ【粒みそ】クッキングを始めたい気持ちになったのでは?マルコメさんの公式サイトには、ひと手間で簡単にできる粒みそアレンジ料理のアイディアがいっぱい。ぜひチェックしてみて!
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