2016年03月23日
やせて、若返って、健康になる!衝撃のスーパー食材「蒸し大豆」は、おいしさも衝撃的だった!
夏に向けて本格的にダイエットをしなくては。
そう思っていた時に、「糖質オフダイエット時のたんぱく質補給に蒸し大豆がいい」という情報をキャッチ!
ゆでた大豆は缶詰などでたまに食べることがありますが、“蒸し大豆”は未体験。
なんでもゆでるより、蒸すほうが栄養もおいしさもアップするのだとか。
食べてみたいけど、毎日となると蒸すのがちょっと面倒かも・・・。
と思っていたら、手軽に食べられるパック詰めの「蒸し大豆」がありました!
製造元の小倉屋柳本さんにお願いし、サンプルをお送りいただくことができたので、さっそく試してみました。
そう思っていた時に、「糖質オフダイエット時のたんぱく質補給に蒸し大豆がいい」という情報をキャッチ!
ゆでた大豆は缶詰などでたまに食べることがありますが、“蒸し大豆”は未体験。
なんでもゆでるより、蒸すほうが栄養もおいしさもアップするのだとか。
食べてみたいけど、毎日となると蒸すのがちょっと面倒かも・・・。
と思っていたら、手軽に食べられるパック詰めの「蒸し大豆」がありました!
製造元の小倉屋柳本さんにお願いし、サンプルをお送りいただくことができたので、さっそく試してみました。
サプリメントを軽く超える、すごい健康効果にびっくり
大豆はご存じのように、“畑の肉"と呼ばれるほど良質なたんぱく質を多く含む栄養豊富な食品です。
そのほかにも、余分なコレステロールや内臓脂肪、中性脂肪を効果的に減らすといわれている「βコングリシニン」、女性ホルモンのバランスを整える「イソフラボン」、免疫力を高める「大豆サポニン」、善玉菌の餌となる「オリゴ糖」など、機能性成分がたくさん含まれています。
また「コラーゲンの生成を活発にしてお肌の健康を保つ手助けをしてくれる」「抗酸化作用でシミを改善してくれる」など、美容の面でもうれしい効果が。
さらに蒸し大豆は100g(1袋弱くらい)あたり6.7gの食物繊維を含んでいますが、これは同じ量のゆでたゴボウ(6.1g)より多いそうです!
糖質制限食で便秘になる女性が多いことからも、蒸し大豆が推奨されているんですね。
こうしたさまざまな体にいい成分が含まれていることから、厚生労働省は、国民の健康づくり政策「健康日本21」で、1日100g以上の豆類を食べることを推奨しています。
でも実際には、その半分程度しか摂られていないとか(平成22年国民健康栄養調査)。
栄養が失われにくいのは、蒸し大豆>茹で大豆>納豆>お豆腐!
これらの体にいい成分は、大豆のいろいろな部分にあるので「大豆は丸ごと食べる方がいい」のだとか。
加工や調理によっても、失われやすい成分があります。
例えばお豆腐にすると、加工の段階で食物繊維が「おから」となって取り除かれてしまいます。
また納豆は、加工することで健康にいい成分が増えますが、その一方、発酵の過程でオリゴ糖やβ‐コングリシニンが失われるといわれています。
さらにゆでる時に、たんぱく質やイソフラボンなど、さまざまな栄養素や機能性成分が水の中に溶け出してしまいます。
そしてじつは、うまみ成分であるグルタミン酸も、水に溶けやすい成分。
だからゆで大豆よりも蒸し大豆に多く残っていて、蒸し大豆のほうがおいしく感じられるそうですよ!
加工や調理によっても、失われやすい成分があります。
例えばお豆腐にすると、加工の段階で食物繊維が「おから」となって取り除かれてしまいます。
また納豆は、加工することで健康にいい成分が増えますが、その一方、発酵の過程でオリゴ糖やβ‐コングリシニンが失われるといわれています。
さらにゆでる時に、たんぱく質やイソフラボンなど、さまざまな栄養素や機能性成分が水の中に溶け出してしまいます。
そしてじつは、うまみ成分であるグルタミン酸も、水に溶けやすい成分。
だからゆで大豆よりも蒸し大豆に多く残っていて、蒸し大豆のほうがおいしく感じられるそうですよ!
食べてびっくり! 料理する気がなくなるくらい、素材のままでおいしい
ここまで知ると、すぐにでも食べたい気持ちに。
料理に使う前にまず、そのままを食べてみました。
料理に使う前にまず、そのままを食べてみました。
・・・びっくりです!
水煮の豆とはまるでちがう、濃厚な旨味!
「グルタミン酸がたっぷり残ってる」のを、舌で実感しました。
豆というより、ナッツのようなコクと甘味。
味見のつもりが止まらなくなり、「無理に調理しなくても、このまま食べればいいのでは」と思いかけたほど。
水煮の豆とはまるでちがう、濃厚な旨味!
「グルタミン酸がたっぷり残ってる」のを、舌で実感しました。
豆というより、ナッツのようなコクと甘味。
味見のつもりが止まらなくなり、「無理に調理しなくても、このまま食べればいいのでは」と思いかけたほど。
でも毎日食べるとなると、やはり変化が欲しくなると思います。
そこで、食べるラー油で和えてみました。
そこで、食べるラー油で和えてみました。
これだけでもおつまみとして超おすすめ!
海苔の佃煮やなめたけ、スイートチリソースなんかもよさそう。
海苔の佃煮やなめたけ、スイートチリソースなんかもよさそう。
上の写真の奥は、ポン酢で和えただけ。
手前は、ちりめん山椒とオリーブオイルを和えたもの。
これがまた、サイコーてした!
手前は、ちりめん山椒とオリーブオイルを和えたもの。
これがまた、サイコーてした!
カレー味にしたら、お酒が進んで止まらなくなりそうでコワイ…。
作りおきサラダにしたら、スプーンが止まらない!
蒸し大豆を味見していて思い出したのが、前にジャーサラダの作りおきを週末にまとめてしていた時のこと。
よく使っていた豆の水煮は水が出ず、ドレッシングの味がしみて日がたつほどおいしくなったっけ…。
よく使っていた豆の水煮は水が出ず、ドレッシングの味がしみて日がたつほどおいしくなったっけ…。
そこで蒸し大豆を使って、作りおきサラダにチャレンジ。
まずは小倉屋柳本さんのサイトのレシピコーナーにあった「まめたこサラダ」をヒントに、材料を大豆の大きさにそろえて作ってみました。
まずは小倉屋柳本さんのサイトのレシピコーナーにあった「まめたこサラダ」をヒントに、材料を大豆の大きさにそろえて作ってみました。
大豆のやわらかな食感とキュウリのパリパリ感、タコの弾力のある食感が口の中でミックスされて、これはいくらでも食べられる!
次に食感が似ていそうな、じゃがいも、枝豆をミックスして、塩とオリーブ油で和えてみました。
今回作った中で、これが一番お勧めかも!
蒸し大豆、じゃがいも、枝豆、それぞれ種類が異なるホクホク感と甘味があって、味見のつもりがノンストップ状態。
危なくタッパーひとつ食べきるところでした。
危なくタッパーひとつ食べきるところでした。
アボカド、茗荷といっしょに味噌マヨネーズで和えたサラダも、後をひくおいしさ。
そして食べて気がついたのですが、このサラダ、ものすごく腹持ちがいいんです!
サラダだけでかなり満腹感があり、ほかのものがあまり入らなかったほど。
これは糖質オフ時のお弁当によさそう!
そして食べて気がついたのですが、このサラダ、ものすごく腹持ちがいいんです!
サラダだけでかなり満腹感があり、ほかのものがあまり入らなかったほど。
これは糖質オフ時のお弁当によさそう!
シンプルな素材のサラダにプラスするだけで、栄養も美味しさも腹持ちも、全然違います!
毎日摂りたいものだから、やっぱり国産大豆で、栽培にもこだわりがあるものを選びたい
今回、サンプルをご提供いただいた小倉屋柳本さんは、豆や昆布の製品を扱う専門メーカー。
「おいしい蒸し豆」シリーズだけでも7種類の製品があります。
だから豆にはこだわりが強く、蒸し豆に使用されている大豆は、北海道の契約農家で契約栽培された「特別栽培大豆・黒豆」。
もちろん遺伝子組み換え大豆ではなく、農薬や化学肥料などの使用にも配慮されているそうです。
「おいしい蒸し豆」シリーズだけでも7種類の製品があります。
だから豆にはこだわりが強く、蒸し豆に使用されている大豆は、北海道の契約農家で契約栽培された「特別栽培大豆・黒豆」。
もちろん遺伝子組み換え大豆ではなく、農薬や化学肥料などの使用にも配慮されているそうです。
「おいしい蒸し豆」シリーズの中には、ほかにも気になる商品がたくさん。
今気になっているのは、この「おいしい雑穀 蒸し雑穀」。
今気になっているのは、この「おいしい雑穀 蒸し雑穀」。
雑穀って扱いがむずかしそうで腰がひけていたのですが、これなら3種の豆と3種の雑穀が柔らかく蒸されているので、電子レンジで温めて炊きあがったご飯に混ぜるだけでOK。
糖質オフ中にどうしてもご飯が食べたくなったら、これを混ぜて食べてみようと思います!
糖質オフ中にどうしてもご飯が食べたくなったら、これを混ぜて食べてみようと思います!
※この記事は、編集部が気になった食品メーカー様にお願いしてサンプル品をお送りいただき、自発的に掲載している記事となります。とりあげてもらいたい商品、気になる商品がある方は、ぜひお問い合わせよりご連絡ください。なお、記事化の保証はいたしておりませんので、あらかじめご了承ください。
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