2016年04月08日
(更新 2016年04月09日)
小さじ半分のオリーブオイルで、おにぎりがヘルシー&絶品&長持ちに!「オイルおにぎり」の魔力にメロメロ♡
食いしん坊の巣窟のような編集部ですから、ダイエットは最重要関心事。糖質も油も控えめに、をモットーにしているので、「オイルおにぎり」が流行しているというウワサは衝撃でした。「ネタでは?」と疑う声や「握る時ベタベタしそう」と心配する人、「絶対ムリ」と言い張る人、さまざまでした。
ところが最近、「おにぎらず」に続くおにぎり界のNEWトレンドとしてテレビの情報番組でも次々に取り上げられ、人気が急上昇。さらに「鮮度のいい上質な油を使えば、むしろ健康にいい」という情報もあり、試してみたい気持ちは膨らむばかり。
そんな時、常温保存で90日間も鮮度を保つと話題の「デルモンテ エキストラバージンオリーブオイル」のサンプルをお送りいただくことができたので、さっそく試してみました!
ところが最近、「おにぎらず」に続くおにぎり界のNEWトレンドとしてテレビの情報番組でも次々に取り上げられ、人気が急上昇。さらに「鮮度のいい上質な油を使えば、むしろ健康にいい」という情報もあり、試してみたい気持ちは膨らむばかり。
そんな時、常温保存で90日間も鮮度を保つと話題の「デルモンテ エキストラバージンオリーブオイル」のサンプルをお送りいただくことができたので、さっそく試してみました!
オリーブオイルで免疫効果がアップ、便秘も解消して肌もツヤツヤに?
「~体に「いい油」をおいしくとろう~オイルおにぎり」(関口詢子著/オレンジページ刊)によると、「油は太る&体に悪い」は大間違い。美容と健康のためには「いい油」を適切に摂ることが必要不可欠なのだとか。
例えば良質なオリーブオイルには、全身の細胞の酸化を防いで免疫力を高めるほか、血中の悪玉コレステロールの値を下げて生活習慣病を予防する働きがあるそうですよ♪ また肌の老化を防ぐポリフェノールやビタミンE、便秘を解消するオレイン酸も豊富だそうです!
小さじ半分のオリーブオイルで、オリーブ畑にトリップ!
そんなオリーブオイルを手軽に摂れるというオイルおにぎりは、作り方も超簡単。熱々のごはんお茶碗1杯分に、オリーブオイル小さじ半分から1杯分を混ぜればOKです。
コツは2つだけ。必ず熱々のご飯を使うこと、油を入れ過ぎないこと。またご飯は、やや固めに炊くといいそうです。
コツは2つだけ。必ず熱々のご飯を使うこと、油を入れ過ぎないこと。またご飯は、やや固めに炊くといいそうです。
さっそくご飯をお茶椀によそい、「デルモンテ エキストラバージンオリーブオイル」をまずは小さじ半分ほどかけてよーく混ぜます。すると、ご飯の湯気といっしょに、今までかいだことのない、オリーブのフルーティな香りが直撃!
今まで専門店などで利き酒ならぬ"利きオリーブオイル"をしたことはありますが、「これがオリーブの香りか!」と初めて知った気持ち。熱々のご飯の湯気とのミックス効果、相乗効果もあるのでしょうが、まるでオリーブ畑にトリップしたような、うっとりする香りなのです。この香りだけで、ワインが飲めそう。
今まで専門店などで利き酒ならぬ"利きオリーブオイル"をしたことはありますが、「これがオリーブの香りか!」と初めて知った気持ち。熱々のご飯の湯気とのミックス効果、相乗効果もあるのでしょうが、まるでオリーブ畑にトリップしたような、うっとりする香りなのです。この香りだけで、ワインが飲めそう。
ご飯がベタベタするのでは、と不安だったのですが、熱々のご飯に混ぜると一瞬でなじんでサラサラに。だから熱々のご飯で作るのがマストなんですね。ごはん一粒一粒に油がコーティングされるので、ツヤツヤおいしそうに見えます!
塩昆布とオリーブオイルの相性のよさにも、衝撃!
まずはシンプルに塩むすびにしてひとくち。おいしすぎます。オリーブオイルのフルーティな香りとコク、おかずなしで、これだけでもいけるおいしさ。
塩むすびの次にシンプルな具は、と探して塩昆布を発見。混ぜ込んでにぎって食べると、塩昆布のうまみと、オリーブオイルの香りがベストマッチ!
今が旬の新オリーブの塩漬けも、予想をさらに上回るおいしさ
ワインのおつまみ用に買っていた新オリーブの塩漬けがあったので、「オリーブ同士で相性がいいはず」と思い、刻んで混ぜ込んでみました。
これがまた、新オリーブの塩漬けというよりも、普通の漬物のようにご飯によくなじむのです。きっとオリーブオイルが仲介してくれているのでしょう。しかも普通の漬物よりも甘味、コクがある!今まで食べなかったのが悔やまれるおいしさです。
旬の生桜えびも、ドライトマトも、おかずいらずの絶品おにぎり
かき揚げにする予定だった生桜えびを混ぜ込んでみました。、
もう、これだけでおかずがいらないおいしさなのです。にぎる時の手塩だけで充分。「おかずが少ない時は、オイルにぎりに限る」と確信したほど。
オリーブオイルつながりで、ドライトマト(ソフトタイプ)とチーズを細かく刻んで、混ぜ込んでみました。ドライトマトがまるでフルーツのような甘さ。オリーブオイルとチーズの香りがミックスされ、まるでリゾットを食べているよう。おにぎりを食べていてワインが欲しくなったのは、初めてです。
オイルおにぎりはご飯が乾燥しにくく、固くならないので、行楽にもぴったり♪
塩レモンとブラックペッパーのオイルおにぎり!オリーブオイルのフルーティな香りとレモンの香り、ブラックペッパーの香りのハーモニーはたまらないでしょう。
雑穀のナッツのような風味とオリーブオイルも相性がよさそう。栄養価もさらにアップしますね♪
”油を味わう”のがオイルおにぎり。だからオイルの鮮度は重要です!
オイルをご飯に混ぜ込むと水分の蒸発が防げて、時間がたっても固くならない効果もあるそう。実際、今回の記事のために午前中に作った残りを編集部の夜食に出したのですが、作りたてとほぼ変わらないやわらかさ。みんな「これ、朝作ったアレ?」とビックリでした。お弁当にぴったりですね!
「オイルおにぎり」を作り、味わって痛感したのは、「オイルの風味が、他の料理の何倍もダイレクトに感じられる料理」だということ。逆にいうと、質のいいおいしい油を使えば、誰が作っても失敗することはないといえます。オイルは空気や光に触れると酸化して風味が変化してしまうので、開封したての鮮度のいいオイルを使うのがおすすめ。
今回使用した「デルモンテ エキストラバージンオリーブオイル」は、スペイン産のオヒブランカ種というオリーブのオイル100%で、収穫後24時間以内にコールドプレス加工した、フレッシュな一番搾りのオイルのみを使っているそうです。だからフルーティーな香りとスパイシーな味わいがあるのですね。
さらにボトルの中にオイルの入った内袋がある二重構造で、内袋には空気が入らないため酸化しないのも特徴。普通のオリーブオイルは開栓した瞬間から酸化が進みますが、このボトルなら開栓後も常温保存で90日間も鮮度を保てるそうです。
また「オイルおにぎり」は、油を入れ過ぎるとおいしさが半減するのですが、このボトルは押す力の加減で一滴単位で調節できるのも特徴。「つい入れ過ぎた」という失敗が起こりにくいのも、大助かり♡
オリーブオイルおにぎりのおいしさがあまりに衝撃的だったので、ごま油やココナッツオイルなど、さまざまなオイルで試してみたくなりました。デルモンテには同じボトルのグレープシードオイルもあり、そちらも気になっています♪
※この記事は、編集部が気になった食品メーカー様にお願いしてサンプル品をお送りいただき、自発的に掲載している記事となります。とりあげてもらいたい商品、気になる商品がある方は、ぜひお問い合わせよりご連絡ください。なお、記事化の保証はいたしておりませんので、あらかじめご了承ください。
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