2016年08月19日
えっこれがバルサミコ酢?!思わず驚いてしまったサポローゾのバルサミコ酢をお試ししてみたよ♪
イタリア料理に欠かせない「バルサミコ酢」。
お料理好きな方は、ご自宅にも常備されているかもしれませんね!
今回SnapDish編集部に送っていただいたのは、
バルサミコ醸造の老舗マルピーギ社が作った6年熟成の「サポローゾ」と呼ばれるバルサミコ酢。
バルサミコ酢発祥の地であるイタリアのエミリア・ロマーニャ州モデナ特産のぶどうだけを原料として作られ、
もちろん、酸化防止剤やカラメルなどの添加物は一切使われていないというこだわりの製品です。
その超濃厚な味わいに、編集部一同は衝撃を受けたのです。
お料理好きな方は、ご自宅にも常備されているかもしれませんね!
今回SnapDish編集部に送っていただいたのは、
バルサミコ醸造の老舗マルピーギ社が作った6年熟成の「サポローゾ」と呼ばれるバルサミコ酢。
バルサミコ酢発祥の地であるイタリアのエミリア・ロマーニャ州モデナ特産のぶどうだけを原料として作られ、
もちろん、酸化防止剤やカラメルなどの添加物は一切使われていないというこだわりの製品です。
その超濃厚な味わいに、編集部一同は衝撃を受けたのです。
バルサミコ酢のイメージが鮮やかに覆った!
この「マルピーギ サポローゾ」。
「伝統的バルサミコの魅力をもっと手軽に」というコンセプトで、本来12年以上熟成して作られるアチェート・バルサミコ・トラディツィオナーレ(伝統的バルサミコ酢)に準じた製法を研究し、半分の6年という熟成期間で深く濃厚な味わいを実現させたバルサミコ酢です。
高級感あふれる素敵なボトルに入れられ、厳重に封をされた状態でイタリアから輸入されています。
開封すると、芳醇な香りが漂い、その匂いだけでも濃厚さが伝わってくるくらいです。
試しに器に注ぎ出してみると、とろりとした超濃厚な液体が!
そのお味はというと、濃厚な口当たりはもちろん、甘さにびっくり!
酸っぱくない!今まで使っていたバルサミコ酢とは全然違います!
熟成されたまろやかな酸味が、舌を刺激することなく口の中に広がりました◎
さすが、アチェート・バルサミコ・トラディツィオナーレにも劣らないくらいと噂されるくらいです!
オススメのいただき方は、かけるだけ!
"ソテー、ボイルしたお肉、野菜にかけたり生ハムやチーズにかけてお召し上がり下さい。オリーブオイルとの相性も良いのでサラダやカルパッチョにも合わせてお使い下さい。また、アイスクリーム、ヨーグルト、フルーツなどにもとても良く合います。"
と、ありましたよー!
「きのこのマリネ」と「夏野菜のマリネ」に挑戦!
バルサミコ酢は、ぶどうの果汁を樽で長期熟成させて作られる果実酢。
お酢といえば、マリネが最初に思い浮かんだので、SnapDish編集部では、きのこ、そして夏野菜の2皿でお試ししてみることに。
きのこのマリネは、しめじ・舞茸・エリンギといったお好みのきのこをオリーブオイルで炒めて、軽く塩・胡椒で味付け。
とりもも肉があれば、ボリュームのある一皿になりますよ!
お皿に移してから、バルサミコ酢をお好みの量ふりかけるという、シンプルな味付けにしてみました。
夏野菜のほうも、作り方はほぼ一緒!
ニンニクとお野菜すべてにほどよく火が通ったら、軽く塩・胡椒で味付け。
こちらも、お皿に盛り付けてから、バルサミコ酢をお好みの量ふりかけます。
バルサミコ酢自体に甘みがあるので、マリネを作るときに通常加えるお砂糖(もしくは、みりんや蜂蜜など)は必要ありません!
どちらも、バルサミコ酢をたっぷりふりかけていただきました。
酸味が強いお酢だと、存在感が大きく出てしまうかもしれませんが、そんな心配は無用!
素材の味を消してしまうことはなく、しっかりと引き立ててくれる上品なマリネに仕上がりました。
大人はもちろん、酸味がちょっと苦手なお子さんでも、これならパクパク食べてくれるかもしれません◎
どんどんかけたくなる!ほかにも、こんな使い方が!
バルサミコ酢の楽しみ方は、いろいろ!
ほかのお料理にも、どんどんふりかけてみたくなりました!
お料理上手なSnapDishユーザーさんたちも、もちろんいろいろ活用されていますよ♪
ちょっと覗いてみましょう!
実家から届いた地鶏で♬
「鶏もも肉のクミン風味 グリル野菜添え 年代物のバルサミコと」
やっぱ❣️めっちゃ❣️美味しい〜〜(*☻-☻*)
皮パリパリにクミンの風味が夏に最高♬
夜は少人数パーリー♬♬♬
にしても、久々にアップした(笑)
グリルやソテーしたお肉との相性もばっちり!
盛り付け方を工夫すれば、ディナーのおしゃれなメイン料理になりますね!
ソースとして添えるときには、こんな見せ方も◎
シンプルなお料理でも、芸術品に様変わり!
パスタにもバルサミコ酢が大活躍!
食欲があまりないときでも、さっぱりとした冷製パスタを食べれば元気になれるかも!
しかも、このレシピ、夏の定番「お素麺」にも使えそうな予感がしますよ!
トマトとバジル、オリーブオイル。そして、バルサミコ酢で、イタリアンに変身です!
無花果とバニラアイス 無花果バルサミコソースで。
_marudayz 甘いもの好きじゃないですけど。
無花果の赤ワイン煮をバルサミコ酢と煮詰めたソース、肉にと思って作っておきました。
以前リックさんがバニラアイスクリームにバルサミコの組み合わせを作っていたな、と思い出してかけてみました。
なるほどなるほどな感激。リックさん素敵なヒントをありがとう!
そして最後は、バルサミコ酢の定番、バニラアイス。
ただのバニラアイスでも、盛り付け方によって、高級感漂うデザートに仕上げることが可能ですよ♪
フルーツとの相性もよいそうなので、一緒に盛り付けてみても◎
ほのかな甘みとまろやかな酸味が、美味しさもグレードアップしてくれること間違いなしです!
バルサミコ酢の魅力は、熟成ものこそ味わえる!
6年熟成のバルサミコ酢「サポローゾ」は、かけるだけで、素材の美味しさをアップさせてくれるという頼り甲斐のある調味料!
酸っぱすぎず、甘みがあって、まるでソースみたいに濃厚で奥が深い味なので、いろんなものにかけられます!
熟成ものでしか味わえない、深い味や香り。
今まで、バルサミコ酢がちょっと苦手だった方にもぜひ知っていただきたい商品でした。
※この記事は、編集部が気になった食品メーカー様にお願いしてサンプル品をお送りいただき、自発的に掲載している記事となります。とりあげてもらいたい商品、気になる商品がある方は、ぜひお問い合わせよりご連絡ください。なお、記事化の保証はいたしておりませんので、あらかじめご了承ください。
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