2019年09月17日 (更新 2024年11月21日)

“糖質ゼロなのにおいし過ぎ”ミステリーを解明!「便利なお酢糖質ゼロ」大研究

無類の食いしん坊揃いなので、ついつい糖質を摂りすぎになりがちなSnapDish編集部スタッフたち。とはいえ食べることも仕事の一部なのでしかたがない部分があり、健康のためにせめて調味料は極力、糖質を気遣ったものを選ぶようにしています。

最近見つけたのが、この9月に発売されたばかりの糖質ゼロの甘酢「日の出 便利なお酢糖質ゼロ」。「糖質ゼロだと甘みが足りなくて、おいしくないのでは?」と懸念したスタッフもいたのですが、使ってみてびっくり!糖質ゼロと思えないまろやかな甘みと旨味だったんです。「なぜ糖質ゼロなのに、こんなにおいしいの?」疑問に思い、販売元のキング醸造さんにズバリお聞きしてみました!

提供元:キング醸造株式会社

「便利なお酢糖質ゼロ」ってどんなもの?

「日の出 便利なお酢糖質ゼロ」は、世界保健機構(WHO)が安全性を認めた植物由来の甘味料を使用することで、糖質ゼロ(※)を実現した甘酢調味料。「物足りなさを感じないよう、昆布の旨みをきかせて酸味とのバランスをとることで、しっかりした味わいに仕上げているんです」(キング醸造さん)とのこと。
※食品表示基準に基づき、100ml当たり糖質0.5g未満を糖質0と表示



ちなみに一般的な甘酢商品に含まれる糖質は100ml当たり28.4gで、これはみたらし味の串団子1本(26.9g)、ソフトクリーム1個(24.1g)(※)よりも多いのです。1回で使う量は少なくても、毎日のことだとバカになりませんよね。
※食品別糖質量ハンドブック(洋泉社刊)より

【糖質ゼロなのに】かけるだけでおいし過ぎ!


野菜や果物にかけるだけで、絶品のサラダや酢の物があっという間に完成します。編集部の一番人気は、カブとキウイフルーツをスライスして、「日の出 便利なお酢糖質ゼロ」をかけただけの「カブとキウイフルーツのサラダ」。

キウイのフルーティで爽やかな風味、「日の出 便利なお酢糖質ゼロ」の昆布の旨味が絶妙にマッチして、新発見のおいしさ!

しかも「キウイには、食後の血糖値の急上昇を抑える働きがある」という、嬉しい研究報告もあるのです。「日の出 便利なお酢糖質ゼロ」のサラダ、いろいろな野菜との組み合わせで試してみたくなりました。

【糖質ゼロなのに】和えるだけでおいし過ぎ!


お湯にさっとくぐらせた豆苗、サラダチキン、ミニトマトを混ぜ、「日の出 便利なお酢糖質ゼロ」で和えるだけ。あっという間にできて、サラダチキンの量を増やせば、ヘルシーなメイン料理にも。

異なる食材をとりまぜても、「日の出 便利なお酢糖質ゼロ」をかけるだけでうまく味がまとまるので、すごくラク!お料理が楽しくなります。

【糖質ゼロなのに】漬けるだけでおいし過ぎ!


冷凍のカリフラワーを電子レンジで解凍し、市販のミックスビーンズ、ローリエとともに「日の出 便利なお酢糖質ゼロ」に1~2日漬けむだけ。

見た目はピクルス風なのに、出汁のまろやかなうまみがしみこんで、白いご飯に合わせたくなる和のおかずになりました。酢が苦手な男性スタッフにも大好評なんですよ!

【糖質ゼロなのに】焼くだけでおいし過ぎ!


厚揚げに小麦粉をまぶして油焼きし、「日の出 便利なお酢糖質ゼロ」とお醤油を1:1で混ぜた甘酢だれをからめただけ。

この「即席甘酢醤油」、白飯がどんどん進む味で、「嫌いな人はいないのでは?」と思えるほど。揚げ茄子や鶏唐揚げ、白身魚の唐揚げなどにかけてもおいしそう。
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