「食卓を紡ぐおたより便」~春と夏を楽しむ調味料編~1つ目のアイテム《ぼたんこしょう発酵塩》

「食卓を紡ぐおたより便」~春と夏を楽しむ調味料編~1つ目のアイテム《ぼたんこしょう発酵塩》

「食卓を紡ぐおたより便」~春と夏を楽しむ調味料編~1つ目のアイテム《ぼたんこしょう発酵塩》

2024年03月31日 公開

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「食卓を紡ぐおたより便」定期便サービスでは、1テーマ3アイテムにて2ヵ月に1度、皆様のお手元へお届け致します。第5回目テーマは「春と夏を楽しむ調味料」。


日本には美しい四季があり、その季節にしか食べられない、旬の食材があります。
長い冬を越え大地に芽吹いた春野菜、ふっくらと上品な身をまとった春告魚。
色鮮やかで力強い旨みを持つ夏野菜、厳しい暑さでもスッキリと味わえる夏魚貝。
そんな、日本の四季が生み出す旬の食材を、目一杯楽しむ調味料を、「おたより便」を通して、あなたも体験してみませんか?

やよい農園「ぼたんこしょう発酵塩」

発酵による複雑な香りと旨み。ちょっぴりスパイシーで、
お料理をピリッと引き締めるお塩「ぼたんこしょう発酵塩」信州の伝統野菜「ぼたんこしょう」を使って作られた「ぼたんこしょう発酵塩」。
そのまま食べると辛味を強く感じますが、食材に合わせた時、旨みや、
甘味をよく引き立て、香りや味わいも、発酵による複雑味を感じます。

菜の花とセロリのお漬物

お好みの野菜を重量の2%のお塩と、1cmかくに切っただし昆布で漬けます。

下茹で無しなので、菜の花の生の食感が楽しめます。漬かりが浅いうちはそのままお漬物として楽しんで、漬かってくるとしょっぱくなってくるので、ご飯に混ぜたり、焼きそばにしたりと、いろんなお料理への活用ができます。
セロリは水分量が多いので、漬け込みは半日〜1日程で美味しく食べられます。こちらも、そのままでも、もちろんお料理への活用も!

お漬物おにぎり

「ぼたんこしょう発酵塩」で作ったお漬物で、行楽や普段のお弁当にもぴったりな、春おにぎり。
炊き立てご飯に、「ぼたんこしょう発酵塩」で作ったお漬物を細かく刻んでさっくり混ぜて。ほんの少量の「ぼたんこしょう発酵塩」を手塩にしてふんわり」握ります。一口食べたら笑顔がこぼれる、ほっこりおにぎり。

にんじんサラダ

千切りにした人参に、お好みのオイル、お酢、ハチミツ(砂糖でもOK)、お好きな柑橘を合わせて、春の爽やかサラダに。
今回編集部では、オイルはオリーブオイル、お酢は米酢、柑橘は八朔を使いました。お好みに合わせて、米油やグレープシードオイル、白ワインビネガーやリンゴ酢など、いろいろ試してみるのも楽しいですね♪
人参の甘さが引き立ち、柑橘の甘酸っぱさと、何とも言えない爽やかで優しい味わい。ぼたんこしょう発酵塩の辛味はほぼ感じられず、素材の力を引き立てる立役者に徹しています。

エビそら豆フリット ディルソース

エビは下処理をして水気をとり、そら豆は下茹でしておき、それぞれ「ぼたんこしょう発酵塩」をまんべんなくまぶしておきます。米粉と炭酸水で作った液にくぐらせ、カラッと揚げるだけで絶品フリットのできあがり♪
今回編集部ではそら豆を使いましたが、新玉ねぎや、マッシュルームなどもおすすめです。

そのままでも十分美味しいですが、ディルソースを添えればおもてなし料理に大変身!
ディルソースは、水切りヨーグルト 、マヨネーズ 、ディル  、ぼたんこしょう発酵塩 、ハチミツ(お砂糖でも可)を混ぜるだけ。 

鯛とクレソンの塩蒸し

鍋に水とだし昆布を入れ1時間くらい置き、水と同量の酒を入れて火を付け沸騰させます。※昆布は沸騰前に取り出す。
ぼたんこしょう発酵塩をふった真鯛を入れ、蒸し煮にし、 真鯛に火が通ったら、クレソンを加え、全体にぼたんこしょう発酵塩を振り、オリーブオイルを回しかけて火を止め、蓋をして蒸らしたらできあがり。

味付けはほぼ、ぼたんこしょう発酵塩のみ。じんわりと旨みが広がり、真鯛とクレソン、昆布の旨みが合わさったスープは、飲み干せる美味しさです。春を満喫できる一皿。

お料理をピリッと引き締めるお塩「ぼたんこしょう発酵塩」

発酵による複雑な香りと旨み。ちょっぴりスパイシーで、
お料理をピリッと引き締めるお塩「ぼたんこしょう発酵塩」。お肉やお魚のかけ塩にはもちろん、新玉ねぎや、新じゃが芋、
豆類などの春野菜と合わせるのもおすすめです。ぜひみなさんも体験してみませんか?

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