「食卓を紡ぐおたより便」第三回目のテーマは【スパイス調味料】
【スパイス調味料編】全三回でお送りした商品をご紹介します。
インドネシア生まれのスパイス調味料「純胡椒」
「純胡椒」にする胡椒は、スパイスとして一般的に使わる黒コショウや、白コショウよりもずっと若い時期に収穫されます。拘りのタイミングで摘まれた胡椒は、丁寧に洗浄され、房のまま塩漬けに。そうして作られた「純胡椒」、プチっとした食感は唯一無二です。
ねっとりとした食感と甘味を持つ甘エビや帆立などと合わせたり、生ハムや、ローストビーフなどと合わせると最高のおつまみになります。その他、純胡椒の塩気とピリッとした辛味が白いご飯にも良く合います。ぜひ試していただきたい組み合わせです。
無農薬栽培の青パパイヤを使った「青パパ辛ディップ」
沖縄県北部の山原(やんばる)を中心に太陽をたっぷり浴びて育った無農薬栽培の青パパイヤと島唐辛子を使って、
一つ一つ手作りで作られた、無添加ディップソース「青パパ辛ディップ」。
そのままディップしたり、パンに塗ったりしても美味しいですが、様々なお料理にもアレンジできます。いろんな食材や調味料と合わせてオリジナルディップを作るのも楽しい!
和歌山県生まれのスパイス調味料「おろし山椒」
山椒の生産量日本一の和歌山県のなかでも、古くから栽培が行われている有田川町の山間部で取れる「ぶどう山椒」をペーストにして作らられた、無添加調味料「おろし山椒」。
ワサビの代わりにお刺身やざる蕎麦、冷奴、納豆などの薬味にも活用でき、焼肉やソーセージにも良く合います。ドレッシングやマヨネーズ、ソースなど様々なお料理にもアレンジができ、爽やかな柑橘系の香りと、すっきりとした辛味をお楽しみいただけます。