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手料理
  • 2024/05/23
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グヤージュ(ハンガリアングーラッシュ)  パプリカと牛肉の煮込み #Goulas

レシピ
作り方
1
牛スネかモモ塊 300g 一口大
(調味料ナシ)鍋に赤ワイン 300cc 水100cc ローリエ2枚 オールスパイス(ホール)4粒
低温調理ぎみにトロ火で煮込む。
保温調理器があれば使う。

干しマッシュルーム8個。

ジャガイモ 小 3個 加える。
2
ホールトマト 1缶 とオリーヴオイル、岩塩を加え、(できれば別フライパン)火をよく通したら、

ソフリット(玉ねぎ大 微塵 1/2個
ニンジン中 微塵 1/2
セロリ微塵 1/3本
にんにく微塵 2片 
を炒めたもの。)を加える。
オレガノ微塵。

主役のパプリカ 赤 黄 1個づつ 丸のまま
薄塩し、オーブン150℃40分。皮が嫌ならもう少し高温焼きして剥がす。乱切り。
鍋に移す。
野菜ブイヨン 1個
97%カカオチョコ 少量

ローリエ抜く。
3
20分煮たら、

パプリカパウダー 大さじ1

とろ火で更に20分煮る。
水が足りなそうなら入れる。

盛ったら、
黒胡椒、フレッシュオレガノ、タイムなどを散らす。

パセリバターライスをあわせて召し上がれ。
ポイント

※パセリバターライス=玄米を十分浸漬した後、バスマティともち麦を足した。イタリアンパセリの茎は微塵にして入れて炊く。炊けたら微塵パセリとバターを混ぜ込む。
※20世紀初頭風。
※スパイスは、クミンとキャラウェイを使うのが一般的だが、新大陸の幸にあわせてオールスパイスにしてみた。オレガノは中南米でよく使われる。
※パプリカ(ハンガリー語)はその由来通り、ハンガリーの博士が、ビタミンC分離に成功しノーベル賞受賞したほどビタミンCが豊富だが、他の栄養素も豊富。赤はカロテノイド、黄はルテイン。

みんなの投稿 (1)
煮込み過ぎてシチューになった。

#東欧料理
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