キムチチャーハンの秘密と母に勧めるChatGPT
Ingredients: kimchi, shallots, oyster sauce, Chinese chicken soup stock/Dashida Korean beef stock, sesame oil, steamed rice
大袈裟なタイトルでごめんなさい🙏
忙しい時の私のエナジー食であるキムチ🔥 今いちばんのお気に入りの食べ方はキムチチヂミですが、キムチチャーハンもそれに次ぐ定番のひとつ。
けれども今まで、おうちで作るキムチチャーハンは、なんか物足りないなぁと思っていたのです🥲きっとそれは、お昼からお肉をあまり食べたくない私の都合で、チャーハンに豚肉が入っていないせいと思い込んでおりました…。
ところが最近、ようやく何が足りなかったかが分かりまして😊 突破口となったのは、リンクを貼った、ヨンジュンさんのチャーハンレシピです。
私のお肉ナシのキムチチャーハンに足りなかったのは“旨み”。
今までは、醤油と胡麻油頼りのキムチチャーハンだったのですが、醤油をオイスターソースとほんの少々の鶏ガラスープ(もしくは牛ダシダ、この辺りはお好みで)に置き換えたら、見事に長年のもやもやが解消出来たのです😆❗️
キムチもオイスターソースも旨み成分はグルタミン酸。だからそこにイノシン酸を含んでいる鶏がらスープか牛ダシダをほんの少し加える事で、旨みのハーモニーが生まれるのかもしれません。
というわけで、豚肉ないけどキムチチャーハンが食べたいという方は、胡麻油でキムチをよく炒めた後にオイスターソースと鶏がらスープを加えてみて下さいね😉
****
ところで先週ちょこっと書きましたChatGPTのお勉強、まだ続行中ですが、昨日、母にChatGPTを紹介してみたのです。
母にプレゼンしたのは、
1. ChatGPTは、機械や道具というよりは“チームメイト”として考えた方が良さそうなこと。
2. 対話形式。丁寧に質問した方が丁寧な答えが返って来るケースが多い気がすること(つまりChatGPTは鏡のようなものなのかもしれません)。
3. この前友人にバースデーカードを書いた時にChatGPTに手伝って貰ったこと(具体的には、“作家のxx(←友人の好きな思想家)がバースデーカードを書いたらどんな文章になりますか?”と質問し、それを私の文章に直しました)
4. 私自身は、将来自分が老人ホームに入った時など話し相手になってくれそうな気がしていること。
あと、現在東京とマレーシアを行ったり来たりしている母なので、マレーシアでChatGPTに通訳をお願いすることも出来るだろうとも話しました(今朝確認したところ、ChatGPTはマレー語にも対応しているようです)
そうそう、英語→日本語への翻訳に関して、皆さんにも私が感じたことをシェアしておきます😊
私が使っているのはChatGPT3という無料バージョンであることが前提ですが(有料バージョンのChatGPT4は精度が格段に上がっているそうです)、日本語訳の精度は酷すぎもせず、凄すぎることもないという感じ。
例えば今回のChatGPTの講義のスクリプトをコピペしてChat GPTに翻訳を頼むと、大体私が英語の原文を読む1.5倍程度のスピードで翻訳を打ち出して来てくれます。ですから、私が原文を読み終えるとうの昔に翻訳は完了しているということ。
ただしこの翻訳は“完璧”ですぐさま書籍化出来るというレベルのものではありません。見直すと、大筋は合っているというレベル。
でもでも、もしも私がこちらの学生だった頃にChatGPTがあったなら、勉強時間は大幅に短縮出来ていただろうなぁと思うのです。
そしてその分、こちらでアルバイトをしたり、院で違う授業を取ったりといったことが出来たはず。
つまりChatGPTは、“ホワイトカラーの仕事が奪われるかも😱⁉️”と恐れられている存在である一方で、上手に利用すれば、私達自身が私達のために使う時間を増やすことが出来るはずなのです。これはとっても魅力的😊
なんとしても早く仕事に活かせる方法を見つけ、もっと趣味に時間を割けるようにしたいなぁと考え中です😁
#簡単料理 #炒めご飯/チャーハン #韓国料理