チーズが溶けてトロうま～♪「チーかま」は、揚げると美味しいって知ってた？

チーかまには、いろいろなサイズがあることはご存知でしたか？
用途に合わせていろいろと選べるのは便利ですね！

チーかまは、ドイツのチーズ入りソーセージからヒントを得て開発された商品だそうです。
ソーセージを日本で馴染みの深い「かまぼこ」で代用するなんて斬新な発想ですよね♪

忙しい朝、時間が無いけどプレートがなんだか寂しい！
そんな時に助けてくれるのが「チーかま」です。チーかまは魚のたんぱく質とチーズのたんぱく質が入った高たんぱく食品なので、育ち盛りのお子さんや働き盛りの旦那さんにもピッタリなおかずですね。

お弁当に「チーかまピック」を活用するという手もあり！
でも、そのまま入れるだけでは味気ないですよね・・・

チーかまと合う食材は何？どんな風に入れたらいいの？
SnapDishユーザーさんの投稿をのぞいてみましょう♪

「チーかまピック」という、シンプルながらお弁当を華やかにしてくれる存在になっていますね！

スナップを参考に、さっそく作ってみましたよ♪

【材料】
●チーかま
●ホモソーセージ
●ミニトマト
●オクラ
●キュウリ
●枝豆（冷凍でもOK）

作り方はなんとも簡単！
チーかまとお好みの食材を交互にピックに刺していくだけです。
オクラは下茹でして、キュウリはピーラーで薄く切って下さいね。

どれも美味しかったのですが、イチオシなのがチーかま＆ホモソーセージ＆枝豆のピックです。
２種類の練り物の味が楽しめるのと、食感の違う枝豆のアクセントが最高なんです♪

ちなみに、このホモソーセージも丸善さんが販売している魚肉ソーセージのひとつ。
素材の味を活かすために香辛料を控えめにしているそうなので、色々な料理に使いやすく、小さなお子さんからお年寄りまでみんなが親しめる味になっています。

某テレビ番組で、長野県民に特にファンが多いことが紹介されていましたね！
もちろん、長野県以外でも販売されているので、入手は可能ですよ♪

そのまま食べても美味しい「チーかま」ですが、ぜひお勧めしたいのが「揚げチーかま」です♡
チーかまをシューマイの皮でクルクルっと巻いて油で揚げるだけの簡単レシピ♪
お弁当やお酒の肴にピッタリのメイン料理になりますよ！

【材料】
●チーかま
●シューマイの皮（餃子の皮でもOK）
●お好みでウインナーなど

こちらのレシピはSnaoDishユーザーさんのまいりさんのレシピを参考にしたものです。
まいりさんはチーかまを餃子の皮で巻いてトースターで焼いています。油をカットしたい人はトースターで焼くことでヘルシーな料理に。

アメリカンドックというと、お店で買って食べるイメージが強いですが、ホットケーキミックスを使うと簡単に作れちゃうんですよ♪
中身をソーセージから「チーかま」にすれば、チーズ好きにはたまらない一品に。
かまぼこも、いい歯ごたえがあってアメリカンドックの生地とよく馴染みます。

【材料】
●チーかま
●ホットケーキミックス
●牛乳
●マヨネーズ（隠し味に大さじ１ほど、無くてもOK）

チーかまを適当な大きさに切って竹串に刺してからホットケーキミックスで作った生地をまとわせて油できつね色になるまで揚げます。
小さな子供用にはコロコロアメリカンドックに。ケチャップでお顔を描いてあげれば、「わぁ！カワイイ～♡」と歓声が上がるハズ。
パーティー用には輪切りにした大根に竹串をさして盛り付けると、立体的で華やかな一品に。
大根はレタスやパセリなどでカモフラージュしちゃいましょう♪

朝食に、お弁当に、子供のおやつに、おつまみに姿を変えて簡単に調理できるチーかまはまさに忙しい主婦の味方です！
賞味期限が長いので、常備しておくと安心ですね。

チーかまを揚げたことがない！という人は、ぜひ「揚げチーかま」に挑戦してみて下さい♪
新しい「チーかま」の魅力を発見できちゃいますよ〜！

※この記事は、編集部が気になった食品メーカー様にお願いしてサンプル品をお送りいただき、自発的に掲載している記事となります。とりあげてもらいたい商品、気になる商品がある方は、ぜひお問い合わせよりご連絡ください。なお、記事化の保証はいたしておりませんので、あらかじめご了承ください。