2016年07月13日

猛暑でも大丈夫!あなたにはサクラ印の「純粋ハチミツ」がある!

テレビで気象予報士の方が言っていました。「どのデータを見ても、今年の夏は猛暑になる要素しかない」って。みなさん、もう覚悟を決めましょう。今年の夏は死ぬほど暑いんです!

そうと決まったら、熱中症や夏バテを防ぐ対策です。ニンニクはスタミナアップにいいらしいけど、人に迷惑をかけるし、お肉も毎日がっつりはムリ。もっと手軽に摂れて、おいしくて、しかもすぐに元気にしてくれるもの…。そう考えて行きついたのが、はちみつです。ドリンクにすれば手軽に摂れて、お料理に使ってもOK♪ 加藤美蜂園さんから、「サクラ印ハチミツ」をサンプルにいただくことができたので、さっそくいろいろ作ってみました。

母や祖母の時代から、はちみつといえばサクラ印!

はちみつ、といえばだれもがこの容器を連想するくらい、定番中の定番商品。いろいろな国の個性豊かなはちみつをバランスよくブレンドしているので、まろやかな甘さとコクのある風味になっているのが特徴です。
ミツ切れがいいキャップの注ぎ口も、愛されている理由のひとつ。

マラソン選手も太鼓判!スペシャルドリンクには、はちみつ!

マラソン選手がレース中に飲むスペシャルドリンクには、蜂蜜入りのレシピが圧倒的に多いそうです(某元オリンピック選手も、はちみつ入り紅茶を愛飲しているとか)。理由は簡単。蜂蜜は、栄養補給に即効性があるからです。

秘密は、はちみつの構造にあります。人は一日に必要なエネルギーの6割を糖質から摂取しますが、体内に吸収してエネルギーにするには、ビタミンB1やカルシウムを使ってぶどう糖に分解しなければなりません。でもはちみつの主成分は果糖とブドウ糖で、どちらもこれ以上分解する必要のない単糖類。即エネルギーとして使うことができるうえ、胃や腸に負担をかけずにすばやく吸収され、大切なビタミンB1やカルシウムを消費する事もないのです。


また調理の際、お肉に火を通すのにはちみつを使うと酵素がたんぱく質を固まりづらくし、柔らかく仕上がります。冷めても固くならないのでお弁当のおかずにもおすすめ。また非常に糖分が多いため(約80%)はちみつ中では菌が繁殖できず、保存性にとても優れているのも特長。夏でも常温で保存できるというのも、これからのシーズンにはうれしいですね。

さらにはちみつは砂糖の1/3の容量でおなじ甘さ。比較するとはちみつはお砂糖の約60%のカロリーということになるそうですよ。

はちみつ+レモン+塩で、自家製スポーツドリンク!

ぜひ作って欲しいのが、水分補給のためのドリンク。材料ははちみつのほかに、レモンと塩があればOK。
疲れると、体内に乳酸が溜まっていきます。レモンにたっぷり含まれるクエン酸には、この乳酸を分解し、体外に排出してくれる働きがあるのです。

また大量の汗をかくと、汗と同時に塩分も失われます。この時に水だけを飲むと、さらに体内の塩分濃度が薄まり、熱中症の危険が高まります。大量の汗をかいた時は、水分と同時に塩分も補給する必要があるのです。そこで、「栄養が吸収されやすい形で入っているはちみつ」+「疲労物質を分解してくれるレモン」+塩は、まさにゴールデントリオなのです。


冷え切ったオフィスでの夏風邪予防に、レンコンはちみつドリンク!

暑くなるとエアコンの設定温度も下がるため、一日中、オフィスにいると夏風邪をひきそうになることも。そんな時におすすめが、昔から風邪にいいとされている「レンコンはちみつ」ドリンクです。

じつはレンコンにはビタミンCが、みかんの1.2倍も含まれているんです。しかもでんぷんが多いため、加熱しても失われにくいという特長が。しかもネバネバ成分のムチンが粘膜を強化して、風邪をひきにくくしてくれる働きもあるそうです。またはちみつにも、殺菌作用や、咳などで荒れた粘膜をやさしく修復する働きがあります。

作り方も簡単で、レンコンすりおろして水と煮るだけ。やさしいとろみと、はちみつの甘さで、心も癒されます。

SnapDishユーザーからも、秘蔵のはちみつドリンクの投稿がたくさん!

Snapdishの料理写真:のどに効くはちみつドリンク♡
のどに効くはちみつドリンク♡
Chass はちみつ&酢の抗菌作用で、のどの炎症を鎮めてくれるコレ! 昨晩も飲んだら、不思議なくらい喉のイガイガがラクに♡
Snapdishの料理写真:蜂トマのエキス、飲むしかないよね‼️ 冷たいお水でも炭酸でもスパークリングワインで割ってもgood😊
蜂トマのエキス、飲むしかないよね‼️ 冷たいお水でも炭酸でもスパークリングワインで割ってもgood😊
matatabi0420 プチトマトの蜂蜜漬で抽出されたエキスのドリンク、これからの季節に最高😍
Snapdishの料理写真:紫蘇ドリンク
紫蘇ドリンク
onco 赤紫蘇の季節です。夏バテなし、甘くて綺麗な今しか出来ないドリンク♬
ポイント
紫蘇の葉の茹で過ぎに注意!

材料
赤紫蘇  砂糖  ハチミツ  クエン酸  水  など

お料理にも使って、さらにはちみつパワーをチャージ!

フードでいえば、免疫アップ効果があると注目のトマトも、夏バテ防止に食べたい野菜。ちょっと甘味不足だった、という時には、すかさずはちみつをたら~り♡。酸味がやわらいで、フルーツトマトみたいな味に。味付けは塩だけ、アクセントに黒胡椒とドライバジルを。

献立に困ったら、「はちみつ味噌」の出番です!

昔から夏バテにいいといわれているのが、お味噌。栄養豊富なうえ、たんぱく質が麹で分解されているので吸収されやすく、夏バテで弱った体にもやさしいからです。

おすすめしたいのは、味噌2:はちみつ1の割合でブレンドした「はちみつ味噌」。これがもう、何にでも合って、使い勝手抜群!野菜につけておいしいのはもちろん、肉野菜炒めもこれがあればばっちり味が決まります。
鮭のちゃんちゃん焼きも、味付けは、はちみつ味噌と仕上げのバターだけ。野菜もたっぷり食べられます。「おかずに困ったら、はちみつ味噌で炒めろ」ーーこのモットーで、何度、晩御飯のピンチが救われたか。

サクラ印ハチミツは、ずっと「純粋」

はちみつといえばこの容器をイメージするくらい、ロングセラーのサクラ印ハチミツ。そのボトルの中央にある「純粋」というワードの意味をご存じでしょうか?

じつは「はちみつ」として売られているものには「純粋はちみつ」、人工的に甘味を加えた「加糖はちみつ」、ろ過した「精製はちみつ」の3種類があります。「純粋はちみつ」は、まじりっけ無しのはちみつだけという証。一匹のミツバチが一生かかって集める蜂蜜の量がおおよそ7g。何十匹、何百匹というミツバチのパワーが一本のボトルにギュウギュウ詰まってます。

サクラ印はちみつのHPには、はちみつを使ったレシピがたくさん。夏バテ予防にぴったりの物も多いので、ぜひのぞいてみて!


※この記事は、編集部が気になった食品メーカー様にお願いしてサンプル品をお送りいただき、自発的に掲載している記事となります。とりあげてもらいたい商品、気になる商品がある方は、ぜひお問い合わせよりご連絡ください。なお、記事化の保証はいたしておりませんので、あらかじめご了承ください。
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