2017年01月24日 (更新 2017年01月26日)

「ル・クルーゼ」があれば、いつものお鍋も、ホムパで羨望の“ドヤ鍋”に!

準備がなにかと大変なホムパですが、冬は鍋料理ひとつでなんとか乗り切れるから助かりますよね♪とはいえ、ふだんからよく食べているだけに、パーティに必要不可欠な“スペシャル感”に欠けてしまいがちなのも事実。パーティだったらやっぱり「どや!」って感じで大いばりで出して「すごーーい」って言わせたい…!

そのために一番簡単で、意外に効果大なテクが、「オシャレな鍋で出す」こと。例えば、ル・クルーゼのように鮮やかな色味とスタイリッシュなデザインのお鍋で出したら、それだけでテーブルがパッと華やかに変身!それほどお料理に凝らなくても、いつもの定番鍋+プチ工夫で、パーティ気分を盛り上げられますよ。

ル・クルーゼ ジャポンさんから、最新モデルの「シグニチャー ココット・ロンド(18cm)」をお借りできたので、さっそくその実例をお見せしましょう!

定番「ミルフィーユ鍋」に、まるごとカマンベールを投入!

「白菜と豚肉のミルフィーユ鍋」は(すごくおいしいけど)、定番すぎてまさに“おうち鍋"ですよね。そこでパーティ向けにひと工夫。
作り方は、いつものミルフィーユ鍋とほぼ同じですが、最初にお鍋の中央に白菜を敷いておき、その上にカマンベールチーズをまるごと乗せます。あとはそのまわりに、液体塩こうじで下味をつけた豚肉と白菜を交互につめていきます。
すきまに、電子レンジで軽く下茹でしておいたじゃが芋、ブロッコリー、プチトマトもつめましょう。
お好みの塩加減に味付けしたコンソメスープを注ぎ、煮込んだらできあがり。白菜やブロッコリーに火が通って柔らかくなるころには、カマンベールチーズもトロトロになっているので、フランスパンなどでディップ♪これはワイン好きに絶対受けるお鍋ですよ!
インパクトのあるビジュアルがフォトジェニックで盛り上がるだけでなく、おいしさも楽しさもぐっとアップ♪♪♪
レシピはこちらを参考にしました!
Snapdishの料理写真:チーズin☆とろとろミルフィーユ鍋
チーズin☆とろとろミルフィーユ鍋
kyokocoopeBtH 白菜&豚バラのミルフィーユにとろとろカマンベールで至福・:*:・(*´∀`*)・:*:・ あっさり&濃厚なコラボ鍋♬
トマト鍋バージョンなら、シメにショートパスタを入れてからめてもおいしそう♡
Snapdishの料理写真:丸ごとカマンベール入りトマト鍋
丸ごとカマンベール入りトマト鍋
samansamansa トマトとカマンベールチーズの夢のコラボ♡ トマト鍋は初挑戦でしたが、汁も飲み干しちゃう美味さでした。 締めは粗挽きブラックペッパーをたっぷり加えたリゾットで(*^-^*)次はパスタでもいいかな。 盛り付けが雑でスミマセン……
ポイント
①野菜から水分が出るので、水は1カップ~調整してください ②味噌が隠し味。チーズとも相性が良くこくをだしてくれています ③生のトマトを入れるのもポイント。トマト缶だけでは出せない食感が欲しくて。

材料
野菜(キャベツ、玉ねぎ、にんじんなど)  肉類(鶏肉、ミートボール、ウインナーなどお好みで)  ★酒  ★みりん  ★醤油  ★コンソメ  ★みそ  トマト缶  トマト  水  カマンベールチーズ  など

テーブルが一気に華やぐ!「ル・クルーゼ ホットワイン」!

寒い季節は、温かいお酒もうれしいですよね。でも大勢に熱々を飲んでもらうために、キッチンを行き来して一杯ずつ注ぐのはちょっと面倒…。そこでル・クルーゼの保温性とオシャレなルックスを活用!ホットワインを作った鍋ごと、テーブルに出しちゃいましょう♪
作り方もとっても簡単。カットしたフルーツなどすべての材料をル・クルーゼに入れて、温めるだけ。今回はオレンジの代わりに柚子を使いました。
ル・クルーゼのビビットな色みと、季節のフルーツの鮮やかな色合いで、テーブルが一気に華やぐことうけあい!お酒が弱い人も強い人も、それぞれが自分のペースで飲めるのもいいですよね♪
レシピはこちらを参考にしました。
Snapdishの料理写真:Vin Chaud
Vin Chaud
mizlapule 明日飲むように、スパイスを効かせたホットワインを仕込む🍷 最近寒くなってきたからね⛄️
材料
赤ワイン  オレンジ  生姜  クローブ  シナモン  スターアニス  きび砂糖  など

20年前に買ったル・クルーゼと最新モデルを比較したら

じつはSnapDish編集部にも、ル・クルーゼの愛用者が多いんです。スタッフの1人が今回の撮影のために、自宅で20年前から愛用しているル・クルーゼを持ってきてくれたました。奥にあるレッドが20年前にスタッフが購入したもので、手前のオレンジ色のお鍋が今回お借りした、最新の「シグニチャー ココット・ロンド」。比較してみると、いろいろと進化していることがわかりました。
最も目立つ違いは、ハンドル部分。最新モデルはハンドル部分が約45%も大きくなっていて、すごく持ちやすい!
最新モデルは指が4本入りしっかり持てるので、同じ重量でも持った時に軽く感じます。
ツマミもふっくらしたデザインになって、より持ちやすくなっています。耐熱性も250℃までアップしているそうなので、熱々のお料理でも安心して使えます。

愛用スタッフ激白!「だから、ル・クルーゼを毎日使っちゃう!」

自宅でル・クルーゼを愛用しているスタッフに、どんなふうに使っているか話を聞きました。お菓子やスイーツをよく作るスタッフは、ジャムやコンフィチュールを作るのに愛用していて、「どんなフルーツを使っても、うま味たっぷりに出来上がるのがすごい」と感動しきり。家族が多いスタッフは、「煮込み料理が、水分が少なくてもできるので、味が凝縮されておいしくできる」ので、毎日のように使っているとか。
忙しい彼女は時間短縮のために圧力鍋も使っているけど、食材によっては柔らかくなりすぎてしまうこともあるので、調理にかけられる時間でル・クルーゼと圧力鍋を使い分けているそうです。

そして愛用しているスタッフ皆が口をそろえて言っていたのは、やっぱり「そのままテーブルに出せる」便利さ。
「ステンレスのお鍋で出すのと、ル・クルーゼで出すのとでは食卓の華やかさが全然違う!」
「オーブンにも使えるから、そのままホームパーティーのテーブルへメインとして出せる」
「耐久性があるから、普段の料理からおもてなし料理まで、どんな料理にも気兼ねなく使える」
などなど、絶賛コメントがノンストップ。

誰でも料理上手になる秘密が、たくさん隠されている!

お料理好きの間ではもう常識ですが、ル・クルーゼの材質と形には、お料理をおいしくする秘密がたくさん隠されています。

優れた熱伝道と蓄熱性を持つ鋳物を使っているので、ゆっくりムラなく熱が入ること、長年の研究で進化してきたドーム型のフタが、熱と蒸気が食材を包み込むように対流すること、
フタに隠された3つの突起「スチーム・コントロール」が雑味を外に逃がすので、旨みだけが十分に引き出されることなど、語りきれないくらいたくさん。
ル・クルーゼのHPには、ル・クルーゼ・ラバーの方々の熱い想いや、さままな国で、その国の料理に合わせて誕生した独特なル・クルーゼのお話、ブランドストーリーなど、興味深いコンテンツが盛りだくさん「いつかはル・クルーゼを」と思ってる方は要チェックですよ!

※この記事は、編集部が気になった食品メーカー様にお願いして商品をお送りいただき、自発的に掲載している記事となります。とりあげてもらいたい商品、気になる商品がある方は、ぜひお問い合わせよりご連絡ください。なお、記事化の保証はいたしておりませんので、あらかじめご了承ください。
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