2017年05月16日 (更新 2017年05月26日)

本格ドイツソーセージ「グローべブラートヴルスト」で、ホットドッグを大胆に大変身させてみた!

ビールがおいしくなるこれからの季節に大人気なのが、ホットドッグ。でも「糖質オフ中なので食べられない」という人や、「いつも同じ味でちょっとマンネリ」と感じてる人も多いかも…。ドイツの老舗ソーセージメーカーのハライコさんに、大人気の「グローべブラートヴルスト」をサンプルにいただくことができたので、糖質オフの人も楽しめるホットドッグや、おもてなしにも出せるグルメ版ホットドッグを作ってみました!

ドイツ人も熱愛する、「グローべブラートヴルスト」

数えきれないほどあるドイツのソーセージメーカーの中でも、老舗として有名なのが、ハライコ。岩塩と香辛料で味付けしていて、砂糖は不使用。肉の味わいを最大に活かした味付けが、人気の秘密だそうですよ。
そんなハライコ商品の中でも一、二を争う人気なのが、厳選した豚肉のみを豚の小腸に詰めた伝統的なソーセージ「グローべブラートヴルスト」。

加熱処理をして出来上がるソーセージなのでそのままでも食べられますが、茹でるか焼くのがおすすめ。

切れ目を入れず、片面5分以上、じっくり焼きます。

最大の特徴である肉のうまみやパリッとした皮のおいしさを堪能するために、切れ目を入れずにそのまま加熱するのがコツだそうです。
フライパンで焼く場合は油をひかず、ソーセージから出る脂を利用し、中火でゆっくり転がしながら焼くのがコツ。片面5~6分は焼くといいそうです。じっくり焼くこと数分…。どうです、このおいしそうな焼き目!

ひとくち食べて、ソーセージのイメージが変わりました。

ソーセージのイメージが変わるほど、"肉感"がすごい!日本製のソーセージにはない、みっしり詰まった肉の密度に、1本食べただけでお腹いっぱいになるボリューム。そしてあらびきで歯ごたえがあるのですが、脂肪が少なく、あっさり上品な味わいなんです。

魚焼きグリルで焼けば、焼き時間は半分!

裏表合わせて10分間焼くのはちょっと面倒・・・という人におすすめは、魚焼きグリルの強火で焼くこと。5分で、両面がこんがりいい感じに!まわりからも熱がまわるので、全体的に皮のパリパリ感が味わえるのも、嬉しい点です♪

糖質オフでも楽しめる、ホットドッグ風油揚げサンド!

夏に向けてダイエット中だから、糖質は控えたい…という人におすすめなのが、油揚げをさっと炙って開き、ソーセージを入れる方法。1枚を縦にカットすれば、ソーセージにジャストサイズ。しかも香ばしい油揚げがジューシーなグローべブラートヴルストをしっかり受け止めて、意外なほど相性がいいんです!
Snapdishの料理写真:ナスドッグ
ナスドッグ
CheeOn 以前、バンズの代わりにシイタケを使った発想と同じ姉妹品です(^.^) 単にホットドッグのパンの代わりに焼いた茄子を使っただけですけどね(^◇^;) 予想以上の味になりました(-_^)
パンの代わりに、茄子にはさむ!この発想はなかった!そして間違いなくおいしそう~~!

パンの代わりに蒸しキャベツ+明太子は超おすすめ!

今回試した一番人気は、焼いたグローべブラートヴルストに切れ目を入れて、辛子明太子をはさみ、蒸しキャベツで包んだもの。つまりソーセージそのものを、ホットドッグスタイルで食べるというアイディア。

何より驚いたのが、グローべブラートヴルストと明太子の相性のよさ!さらにレンジでチンしただけのお手軽蒸しキャベツで巻いて食べると、まさに「無限ホットドッグ」!編集部でも軽く奪い合い状態になり、「おなかいっぱいなのに、止まらない!」という悲鳴が聞こえたほど。ヘルシーだしおいしいし簡単だし、ナイフもフォークもなしで手で食べられるし、バーベキューのメニューに超おすすめ!
Snapdishの料理写真:紫芋とゴンゴンゾーラのサラダ《ホットドッグ風》【Purple sweet potato and Gorgonzola salad / hot dog style】
紫芋とゴンゴンゾーラのサラダ《ホットドッグ風》【Purple sweet potato and Gorgonzola salad / hot dog style】
izooming ホットドッグみたいに、手に持ってガブッとどうぞ❗️ オトナのフィンガーサラダ👍 キリリと冷えた白ワインが欲しくなる〜😍
ポイント
お好みで、黒胡椒ガリガリ

材料
紫芋  ゴルゴンゾーラ  添え野菜  はちみつ  など
このサラダにソーセージをのせたら、そのままオシャレなフィンガーフードになりますね。パーティで受けそう♡

ちょい足しソースで、おもてなし料理に変身。

グローべブラートヴルストなら、おもてなし料理に出しても恥ずかしくない!…けど、ただのホットドッグでは手抜きがバレバレ。そこで、ちょっとだけソースに凝ってみました。といっても、ソースも手抜きなんですけどね…。

とろっとしたチーズソースをかけただけで、いきなりご馳走風に。といってもスライスチーズに牛乳を加えて電子レンジで温めただけ。スライスチーズ1枚に、牛乳大さじ1~2杯が目安です。

アスパラガスにもよく合うソースなので、ぜひいっしょに!ペッパーなどで少しパンチを効かせるともっとおいしくなりますよ。

Snapdishの料理写真:きのこドッグ🍄🐶 
 #ホットドッグ
きのこドッグ🍄🐶 #ホットドッグ
チーズソースにきのこをプラスすれば、ボリュームもアップして、さらにご馳走風に♪
カラフルな野菜をソテーして、残り物のカレーをかけるのもおすすめです。

投稿には「ホット♡かわいい♡ドッグ」が多数!

Snapdishの料理写真:ホットドッグ
ホットドッグ
Snapdishの料理写真:🐕ホットドッグ🐾
🐕ホットドッグ🐾
nononko たまに作ります😏
どれもあまりに可愛くて、食べにくい…(笑)。

ドイツの美食家も絶賛する、ハライコソーセージ

ハライコは100年以上前からソーセージを作り続けている老舗。

フレッシュな生肉だけを使い、香辛料はそれぞれのソーセージに合わせて調合するなどこだわりの製法を貫いていて、「ハライコソーセージ」といえば、ドイツでも美食家が絶賛する逸品として知られています。
ハライコジャパンを通して日本に届くソーセージはすべて、ハンブルグ郊外にあるエルムスホンのハライコ本社工場からの直送。だから北ドイツ地方で親しまれてきた伝統的な味を、日本にいながらにして、味わえるんですね。

HPには、さまざまなハライコ商品を最高の焼き方で味わえるレストラン情報や、いろいろなソーセージの情報がいっぱい♪ぜひチェックしてみて!
※この記事は、編集部が気になった食品メーカー様にお願いしてサンプル品をお送りいただき、自発的に掲載している記事となります。とりあげてもらいたい商品、気になる商品がある方は、ぜひお問い合わせよりご連絡ください。なお、記事化の保証はいたしておりませんので、あらかじめご了承ください。
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