2017年07月12日
(更新 2024年12月18日)
「友達が来た!なのに何もない」…だったら「ルヴァン」を並べてピザ作ろう!
友達とのおしゃべりが盛り上がって、気がついたらごはん時。おいしいものをささっと出しておしゃべりを続けたいけど、めぼしい食材が何もない…。そんな時におすすめしたいのが、クラッカーを台にしたピザ。冷蔵庫にあるものであっという間に絶品ピザができて、おしゃべりがさらに盛り上がること間違いなし。コツはただひとつ、おいしいクラッカーを選ぶこと。ヤマザキビスケットさんにお願いして、ルヴァンをサンプルにいただくことができたので、さっそくご紹介します!
ルヴァンは、パンの発酵種を応用した、新しいクラッカー
「ルヴァン」は、日本にクラッカーという新しい食文化を広めたヤマザキビスケットさんが、50年近くの経験を活かし、新しくつくったクラッカー。
「ルヴァン」とはフランス語で「発酵種」という意味。
おもに製パン工程で使われ発酵種の中から、クラッカーと相性のいいライ麦由来の発酵種を選んで加えたことで、今までにない新しいおいしさが生まれたのだとか。2016年の新発売当初はその味が人気を呼び、お客様相談室に問い合わせが多数、あったそうですよ。
おもに製パン工程で使われ発酵種の中から、クラッカーと相性のいいライ麦由来の発酵種を選んで加えたことで、今までにない新しいおいしさが生まれたのだとか。2016年の新発売当初はその味が人気を呼び、お客様相談室に問い合わせが多数、あったそうですよ。
四角形だからすきまなく並べられて、ピザ台が一瞬で完成!
ルヴァンといえば、四辺をカットした四角い形。これを、クッキングシートを敷いた天板にすきまなく並べましょう。
そして上から溶き卵を流し込んで、オーブントースターで軽く焼けば台のできあがり。このサイズなら、卵2個くらいあればOK!
台ができたら、1枚ずつにピザソースを乗せます(手がすべって出過ぎたのもあるけど、気にしない!)
適当な具、たっぷりのチーズをのせていきましょう。
小麦の香り、しっとりふわふわ!まるで本物のピザ生地みたい!
ピザ台はもう完成してるので、チーズが溶けたらもうできあがり!あっという間です。
ルヴァンを並べて卵をからめただけなので、カッターがなくても手で一人分がカットできる!ちょうど一口分なので、すごく食べやすいんです♡
しかもこの生地、黙って出したら、クラッカーだってわからない人もいるかも!それくらいしっとりしていて、小麦の香りがするおいしい生地なんですよ!
ルヴァンがあれば、いろんなピザが作りたくなる!
ルヴァンに含まれるアレルギー物質は、小麦だけ
一般に流通しているビスケット類には、小麦や乳製品、卵、大豆が使われていることが多いですよね。でもルヴァンは、食物アレルギー特定原材料27品目のうち、使用しているのは小麦だけ。専用ラインで作っているから、他製品で使用した成分が混入する心配もないとか。卵アレルギーや乳製品アレルギーのある方でも、いっしょに楽しめるのは嬉しいですよね!
またルヴァンには、長期保存用としてパッケージされたものもあり、賞味期限は常温で5年間。ご家族にアレルギーをお持ちの方がいたら、食品が入手しづらい被災時のために、ストックしておくといいかも。
※この記事は、編集部が気になった食品メーカー様にお願いしてサンプル品をお送りいただき、自発的に掲載している記事となります。とりあげてもらいたい商品、気になる商品がある方は、ぜひお問い合わせよりご連絡ください。なお、記事化の保証はいたしておりませんので、あらかじめご了承ください。
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