2020年01月28日 (更新 2024年12月18日)

これぞ“令和めんつゆ革命”!料理の悩みがパパッと消える「ヤマサ ぱぱっとちゃんと これ!うま!!つゆ」発表会レポ

今や、日本のおかず作りの影の主役的な存在の「めんつゆ」「白だし」。とはいえ最近は、何にでも使いすぎて少しマンネリかな、と反省気味でした。そんな時ヤマサさんが、全く新しい、進化しためんつゆ「ヤマサ ぱぱっとちゃんと これ!うま!!つゆ」を2月20日に新発売するという情報をキャッチ!

しかもその新商品めんつゆは、商品開発段階からSnapDishユーザーが何度も試食をし、味の調整や商品名、ボトルデザイン案までユーザーの意見を参考として、反映させた商品だというではありませんか。いったいどんな商品なのか…。気になって、新商品発表会に参加してきました。驚きの連続だったその新しい味と使い方を、発売に先駆けてご紹介します!

提供元:ヤマサ醤油株式会社

めんつゆは確かに万能、でも秘かな“お悩み”があった!


新商品発表会は、石橋直幸社長のご挨拶からスタート。ヤマサ醤油の顔ともいえるロングセラー商品「ヤマサ昆布つゆ」は、昨年で発売20周年ですが、めんつゆといえば鰹だしだけだった当時、穏やかな味わいでいろいろな料理に使いやすい「ヤマサ昆布つゆ」は全く新しい切り口で、大ヒットしたのだとか。

そこから20年、ますます多忙になっている私達に、めんつゆは無くてはならない調味料になっていますが、その中にも小さな不満の声は浮上しているとのこと。

「作るものがすべて、茶色になる」
「全部同じ『めんつゆ味』になる」
「味がしょっぱくなりやすい」
それを解決しようとして白だしを使うと
「何か調味料をプラスしないと物足りない」…。
確かにあるあるですよね。

めんつゆ・白だしと違う4つの特長で、料理のお悩みをズバッと解決!


またいろいろな調査から、多くの人が「簡単」「時短」な料理を求めてはいるけれど、味に妥協はしたくない、というニーズを強く持っていることも判明。そこでヤマサ醤油は、この悩みをすべて解決し、ニーズにこたえる新しいめんつゆの開発に着手。味作りの責任者である大前さんが、解決のポイントを解説してくれました。
◎「ヤマサ ぱぱっとちゃんと これ!うま!!つゆ」は、甘み・だしの旨みが強い
…だから、みりんや砂糖を足さなくても、単品でしっかりしたコクが出ますし、加熱した時の自然なテリで、すごくおいしそうに見えるのだそうです。

◎「ヤマサ ぱぱっとちゃんと これ!うま!!つゆ」は醤油っぽさが少ないから、味付けに失敗しにくい
…だから、気楽にじゃぶじゃぶ使っても大丈夫(私のようなズボラ人間にはこれが一番ありがたい)。

◎「ヤマサ ぱぱっとちゃんと これ!うま!!つゆ」は色が淡く、素材の色を邪魔しない
…だから、何もかもがお醤油色になることもなく、“映え"ニーズもかなえられるわけです。

◎「ヤマサ ぱぱっとちゃんと これ!うま!!つゆ」は味がやさしいので、洋風にも使える
…醤油やだしの香りが主張しすぎないので、幅広く使えるのですね。

こういう特長があるので、料理初心者から、料理上級者まで、幅広く使える新・万能調味料なのだとか。さまざまな人気レシピストに考案していただいたお料理を実食して、本当にそうなのか、検証してみました!

からめるだけで逸品完成!→「テリ!!うま!!鶏の照焼き」


ヤマサ醤油のイチオシが、鶏肉を焼いた後に「ヤマサ ぱぱっとちゃんと これ!うま!!つゆ」をからめるだけの「テリ!!うま!!鶏の照焼き」。まず、そのおいしそうなテリに感動!さらにひとくち食べて、しょっぱ過ぎず甘すぎない、絶妙なバランスにさらに驚きました!

確かにこれをめんつゆだけで作ったら、しょっぱくなり過ぎますし、白だしだけなら物足りない味付けになるはず。本当にこの味と見た目が、「ヤマサ ぱぱっとちゃんと これ!うま!!つゆ」を「からめただけ」でできるなんて、信じられません…。

和えるだけで至福の一膳!→「あ~!!うま!!鯛茶漬け」


同じテーブルのSnapDishユーザーが思わず、「どんぶりで食べたい…!」とつぶやいたのがこの料理。なんと、お刺身に「ヤマサ ぱぱっとちゃんと これ!うま!!つゆ」を5~6秒からめただけで、しっかり昆布で締めたような味わいになるのです!だしつゆも、「ヤマサ ぱぱっとちゃんと これ!うま!!つゆ」を希釈するだけ。あっという間にできて、お客様にも胸を張って出せそうな逸品料理です。

ちなみに発表会参加者には、発売前の本品がお土産として提供されたので、「帰りに鯛のお刺身買って帰ろう♪」とウキウキしてた人も。じつは私もこれを食べた時、そう思いました!

味しみしみでも、色は鮮やか!→「一口おでん」

編みこんだ竹輪、うずら卵、プチトマトなど、すべて一口大の素材で作ったおでんは、あっという間に火が通り、おしゃれで食べやすいといいことづくめ。「ヤマサ ぱぱっとちゃんと これ!うま!!つゆ」なら、味がしみても素材の色はきれいなままです。

浸すだけで!→「ジュワ!! うま!! 夏野菜の焼き浸し」


野菜を油で焼いて「ヤマサ ぱぱっとちゃんと これ!うま!!つゆ」に浸すだけ。「一口おでん」同様、きれいな色に仕上がります。驚いたのは、「一口おでん」と同じように「ヤマサ ぱぱっとちゃんと これ!うま!!つゆ」を希釈しただけなのに、まったく違う味わいに感じられたこと!

醤油やだしの香りが主張しすぎないので、野菜そのものの味が引き立っているんだ、と気づき、だから毎日使っても飽きないんだなと深く納得しました。

混ぜるだけで!→卵料理が一気に格上げ


「プロの味!」「上品!」とみんな絶賛したのが、この「レンチン茶碗蒸し♪和洋風」。醤油味が強すぎないので、ハム、マッシュルーム、グリーンピースなど洋風の具材も相性よし。もちろん味付けは「ヤマサ ぱぱっとちゃんと これ!うま!!つゆ」のみ。これならありあわせの具材で気軽に作れそう。

また「とろける半熟たまごサンド」を食べたSnapDishユーザーからは、「卵の香りがよくわかる!」という驚きの声が。「ヤマサ ぱぱっとちゃんと これ!うま!!つゆ」はうまみは強くてもだしの香りが主張し過ぎないので、卵の繊細な香りがくっきりと引き立つのです。使うだけであらゆる卵料理がワンランク上の味になりそうな予感。

醤油が主張し過ぎないから!→洋風にもアレンジOK

私が特に感動したのは、「バター風味の牛肉じゃが」。ご覧の通り、高級料亭の肉じゃがのように上品な見た目、醤油味が主張し過ぎないのにうまみもコクもしっかり。

仕上げにバターを乗せればさらにコクが増して、お子さんも大喜びの洋風味に。同じテーブルからは「これならパンにも合いそう」「豆乳をプラスすれば、おいしいシチューになりそう」という感想も。

ソースいらずだから!→時短でヘルシー

鶏ひき肉にパン粉とお豆腐、「ヤマサ ぱぱっとちゃんと これ!うま!!つゆ」を混ぜただけの時短ハンバーグ。なのにうまみたっぷりで、ひとつ食べると止まらないうまさ!しっかりうまみがついているので、ソースが必要ない点も時短。塩分の摂りすぎが気になる方にもお勧めしたい。

パッケージにも、使う人への愛がつまっている!


めんつゆといえば、商品名は素材や本格感をアピールするものが多いのですが、「失敗しにくい」「簡単にできる」「おいしい」という機能に寄せたのも、お悩みを抱える人に響き、印象に残る商品名にしたかったから。
「料理を作りたい!」という意欲が湧くようにと、狭いスペースに、シズル感のある彩りの鮮やかな料理写真をたくさん載せています。
裏側にある「使い方」も、パッと見ただけでなんとなく作れるように「うすめて煮込むだけ」「かけて焼くだけ」と超シンプル(そもそも、少々使い過ぎても失敗しにくい味ですから、これで全然OKですよね)。

ブランドサイトには、すでに多くのレシピが!


ヤマサ醤油では、「ヤマサ ぱぱっとちゃんと これ!うま!!つゆ」の可能性を広げるために、多くの人気レシピストさんにレシピ考案を依頼。発売まで3週間あるというのに、すでにブランドサイトには52種類ものレシピが掲載されていて、今もどんどん増え続けています。

どれもびっくりするほど簡単で、たまらなくおいしそう。今すぐチェックして、発売後は即試してみることを強くオススメします!

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