「食卓を紡ぐおたより便」~先人の知恵調味料編~2つ目のアイテム《みそたまり》

「食卓を紡ぐおたより便」~先人の知恵調味料編~2つ目のアイテム《みそたまり》

「食卓を紡ぐおたより便」~先人の知恵調味料編~2つ目のアイテム《みそたまり》

2023年11月30日 公開

  • Facebook
  • Twitter
  • Line
  • Pinterest

2022年4月20日、スナップディッシュマーケットよりスタートした、定期便サービス「食卓を紡ぐおたより便」

食を通じて人はもっと豊かになれる、それは贅沢をするのでは無くもっと根源的なこと。
1つの塩むすびが、涙を流すくらい美味しかったり、明日も生きようって思えたり、食べるってきっとそんなこと。

そんな日々の食が少し楽しく、もっと美味しくなる体験、スナップディッシュと一緒に少しだけ覗いてみませんか?

あるとちょっと料理が楽しくなるアイテムを、2ヵ月毎の定期便にてスナップディッシュがお届けします♪

「食卓を紡ぐおたより便」定期便サービスでは、1テーマ3アイテムにて2ヵ月に1度、皆様のお手元へお届け致します。第4回目テーマは「先人の知恵調味料」。


人間が手を加えて作った最古の調味料と言われている「お酢」は紀元前5000年ころから作られていたとされています。
そこから先人は様々な工夫や体験を経て、数多くの調味料を作り、生み出してきました。
先人が残した知恵、現代にも引き継がれる意味を、この「おたより便」を通して感じ、体験してみませんか?【食卓を紡ぐおたより便】第四回目のテーマは「先人の知恵調味料」。先人の知恵から生まれた、あるともっと料理が楽しくなる3つのアイテムを紹介します。

「先人の知恵調味料」編2つめのアイテムは、愛知県 豊田市にある【桝塚味噌】が造る「みそたまり」。

豆味噌が長期熟成を終え出来上がる瞬間、表面に少しだけ溜まった液体「みそだまり(みそたまり)」は、小麦を使用せず、大豆と塩のみで作られた醤油のようで醤油ではなく、濃厚なうまさがぎゅっと詰まっています。旨み成分が通常の醤油の3倍以上あり、しょうゆのようでしょうゆではない「みそだまり(みそたまり)」。長期熟成によって極限まで凝縮された大豆の旨みをぜひみなさんも体験してみませんか?

こちらでは、桝塚味噌の「みそたまり」の魅力をたっぷりとお伝えします。

「幻のみそたまり」

桝塚味噌【小麦不使用】 本溜~みそたまり~

「10トンの味噌からわずか0.3%しかとれない希少な調味料」

豆味噌が長期熟成を終え出来上がる瞬間、表面に少しだけ溜まった液体「みそだまり(みそたまり)」小麦を使用せず、大豆と塩のみで作られ、濃厚なうまさがぎゅっと詰まっています。旨み成分が通常の醤油の3倍以上あり、しょうゆのようでしょうゆではありません。長期熟成によって極限まで凝縮された大豆の旨みは素材の味を引き立てます。

かける、つける、だけではなく、様々なお料理に活用できます。

今回は、「みそたまり」を使った編集部おすすめ料理と、美味しい飲み合わせをご紹介します!

じゅわ~っとしみる「大根ステーキ」

下茹でした大根をバターできつね色に焼いたら、じゅわ~っと「みそたまり」を回しかけるだけ!

ウイスキーのソーダ割や、水割りと合わせるのがおすすめ!寒い日はお湯割りにするのもいいかもしれません。

旨みが爆発「みそたまり黄身漬け」

卵の黄身をみそたまりとみりんで一晩漬けるだけで、至福のおつまみが完成。人肌にあたためた日本酒でゆっくり味わいたい。

もちろんご飯にもバッチリ合いますので、白米の上にトロっと乗せて、思いっきりかき込むのもおすすめです!

「みそたまり」とレモンを合わせて「牡蠣ポン」に

みそたまりと柑橘を合わせるのもおすすめです。
こちらは、みそたまりにレモンを絞って、生牡蠣に和えてたもの。お好みで大根おろしや、一味唐辛子を添えて。

冷酒や常温の日本酒と合わせて如何でしょうか♪

素材の味が引き立つ!「茄子とピーマンのオイル蒸し」

多めのオリーブオイルで、茄子とピーマンをじっくり蒸し焼きに。火が通ってくったりとなったら、仕上げの「みそたまり」をひと回し。味付けは「みそたまり」だけ。
そのままでも十分美味しくいただけますが、お好みで、パルミジャーノレッジャーノや、鰹節をかけても美味しいです。

旨みが重なり合ったこのひと品には、軽めの赤ワインがぴったりです。

ほっこりと旬食材によりそう「みそたまり」

見た目の色の濃さとは裏腹に、優しい塩味と旨みが魅力の「みそたまり」。主役にも、脇役にもなれる万能調味料です。皆さんも、ぜひ体験してみませんか?

関連タグ

関連まとめ

ピックアップまとめ

ピックアップ一覧へ

おすすめ商品

おすすめ商品一覧へ

おすすめ特集

おすすめ特集一覧へ