-
世界一美しい野菜「ロマネスコ」。茹でるだけで、豪華な食卓に!
「ロマネスコ」というとなんだか格調高くて近寄りがたい名前の野菜ですが、この名前はイタリア語のブロッコロ・ロマネスコ(Broccolo Romanesco=ローマのカリフラワー)から付けられました。 カリフラワーとして分類されていますが、味がブロッコリーに近いためブロッコリーの仲間... -
これ野菜なの!?おもしろ野菜「そうめんかぼちゃ」が楽しい
暑い日が続いていますね。 夏の食べ物といえばそうめん! 夏バテで食欲がない日でもサラッと食べられるのがいいですよね。 手軽に作れるのも◎。 でも、そうめんだけだと栄養のバランスが心配。。。 そこで紹介したいのが「そうめんかぼちゃ」という食材。 名前のとおり、茹でるとそうめん... -
おうちで毎日活躍!?日本酒「澤乃井 純米大辛口」は、呑兵衛でなくても楽しめるみたい!
世界中で人気上昇中の「SAKE」。 いわゆる清酒ですが、日本だけで作られているのかと思いきや、今や世界各地に日本酒の醸造技術が輸出され、製造までされているというのだから驚きです。 そう、本日の主役は、日本酒。「純米大辛口(じゅんまいだいからくち)」という名前がついたお酒です。 ... -
うーめん(温麺)で栄養たっぷり♡のど越しスッキリ。
宮城県白石市の名物で、素麺の一種でもある「温麺」。 たくさんの具材と一緒に楽しむツルツルっとしたのど越し。 食欲のない日にも美味しく食べることが出来ちゃいます。 今回は、かわいい名前な食材「うーめん」を使った美味しく栄養たっぷりのレシピを厳選♡ 宮崎県民でない方もぜひ、作ってみ... -
ピチッ♪ ピ〜ピピピッ〜!(鳥の料理も忘れないでぇ)
あたしの名前は、小鳥のA子。 『鳥の料理』って言うけれど、「鶏肉」を使うお料理じゃないの。 猫とかイヌとかあったけど、あたしのことも忘れないで! いつまでも気がついてくれないから、ピチピチ自己アピールしちゃったわよ! 赤や黄色の大きな鳥から、あたしみたいに小さく可愛い小鳥まで... -
クセになる「怪味ソース」を使って中国・四川の味に!
【怪味(かいみ)ソース】って聞いたことありますか? 漢字からして怪しげだし、怖くて試していないという方…もったいないですよ! 怪味ソースは、中国の四川に古くから伝わる合わせ調味料のこと。 中国読みは「ガイウェイ」で、「複雑な味」という意味です。 【甘味・塩味・酸味・辛味・しび... -
「鱈(タラ)」は、読んで字のごとく冬が旬!あなたならどう食べる?
冬に美味しくなる魚と聞いて、思い浮かべるのは魚へんに雪と書く… そう、鱈(タラ)ではないでしょうか? 一説によると、身が雪のように白く、雪の降る頃が一番美味しいので、この名前が付いたそうですよ! 加熱するとホロホロっと柔らかな身で、タンパクな味わいが万人に受け入れられる汎用性の... -
じわじわ浸透中。タコス風ホットサンド「バウベル」ってなに!?
みなさんはタコス風のホットサンド「バウベル」をご存じですか? どうやらバウベルという名前、 バウル―(直火で焼きのホットサンドイッチメーカー)と タコベル(アメリカのカリフォルニアでうまれたメキシカンファストフード店) から来ている造語らしいのですが…。 ※ちなみに、バウル―を... -
あの名作テレビアニメが料理で蘇る!懐かしの1960's~70'sキャラ料理特集☆
子供の頃よく見ていたテレビアニメ。 日本のテレビアニメの歴史は、1960年代に本格的に始まりました。 60年代70年代といえば、まさに高度経済成長期の真っ只中。 そしてテレビが普及し、モノクロからカラーへと華麗なる転身を遂げた時期でもあります。 そんな中で放映されたテレビア... -
《伝統&郷土食材シリーズ》秋田県の名産「いぶりがっこ」って?いぶりがっこを使ったおいしいレシピ集
秋田県の名産「いぶりがっこ」。 最近居酒屋さんなどでも目にするようになりました。 この聞き慣れない名前の正体は大根のお漬け物です。 秋田の方言でがっこはお漬け物の意味があります。 寒い冬、凍ってしまわないようにいろりの上に吊るしておいた、漬け物用の干し大根。 その干し大根を米...