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手料理
  • 2024/03/16
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低温調理による完璧だし冷製おでん定食

レシピ
作り方
1
低温調理(芯温計付き)レシピかつお昆布だしを参考に昆布65℃、かつお80℃で抽出しえぐみのない黄金の一番だしが作り出せます
凄く手間が掛かりますが驚きの出来栄えです
酒、塩、醤油、みりんでおでん出汁を作ります。今回は冷製おでんなので淡い風味してみました
2
具材はハンペン、卵、トマト、ブロッコリー(冷凍)と自宅にあったものにしました。練り物に関しては加熱しないで食べられる魚河岸揚げやさつま揚げが良いと思います
必ず油抜きしてから使ってください
3
卵は水洗いです。洗剤洗いは絶対不可です。ハンペンに芯温計を刺してジップロックに入れて卵2個を加え、おでん出汁を適量投入してください。芯温63℃、庫内温度68℃、30分設定で調理を開始してください
68℃は温泉卵を作成する温度です
4
トマトは湯剥きしてください
ハンペンと温泉卵の調理が終わったら、おでん出汁を取り分け湯剥きトマトをポリ袋に入れ漬けます。粗熱を取ってから冷蔵庫で冷やしてください
冷凍ブロッコリーもおでん出汁に漬けて解凍してください
5
温泉卵を割ってからおでん出汁を加えてください、盛り付けてから薬味はカラシではなく赤柚子胡椒を選びました
ポイント

随分前に店舗で冷製おでんを食べた事があります。僅かでも脂は無い方が良いし、茹で卵の匂いが気になったのを思い出しました
温泉卵がおでん?と思うでしょうが冷製おでんの締めに赤柚子胡椒を入れて熱いご飯に掛けていただいたら最高でした

出汁も温泉卵も苦手でしたが低温調理で出来てしまいました

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