今年一番の贅沢⑤@すきやばし次郎豊洲店

最後の⑤の写真は、自家製イカの塩辛の軍艦、焼き卵、穴子、鉄火巻き。
塩辛はさほど塩っぱくなく、肝の深い味わいを楽しめる。繊細な海苔が湿気る前に食べるのが高級寿司屋での食べ方らしい。すきやばし次郎本店で海苔に触らせて貰えるのは、卒業直前のベテランになってからとのこと。
玉子焼きは、海老の味わいもある。伊達巻玉子にも似た味。これは、すきやばし次郎直伝の玉子焼きとの。玉子を焼かせて貰えるまで5-6年の修行が必要とのこと。
穴子は口の中で溶け、噛まなくてもシャリと融合した。
鉄火巻きは、最高の大トロで、ふんわりと巻かれていた。
芸術のようなお寿司を堪能。

お江戸で初めて食べて感動したのが、煮ハマの握りでした。豊洲の次郎は値打ちで良いですよね！大将も感じ良いですし。

大将は生粋の江戸っ子という感じでした。
価格の基準を銀座の高級お寿司屋さんにおけば同じクオリティで多分半分くらいの価格設定になっていると思います。

お寿司、最高に美味しそうでヨダレが出ます。
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穴子、玉子焼きなど何処のお店にあるものでも、味が全く違うのに驚きました。