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手料理
  • 2014/08/19
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「夏休みの自由研究(24)故郷の料理を教わる:だし」

レシピ
材料・調味料
キュウリニンジンナス
少々
ヤマイモ
少々
ミョウガ
少々
ガゴメ昆布
少々
かつおだし
1カップ
少々
作り方
1
かつおだしをとっておきます。沸騰した湯に削ったカツオブシを加えて、さっと煮たら、こして冷まし、冷蔵庫で冷たくしておきます。
2
ガゴメ昆布は、乾燥品であれば、少々の水を振って柔らかく戻しておきます。
3
キュウリ、ニンジン、ナスは、さいの目切りにして、塩パラッとを振って混ぜ合せ、水分が出てきたら水洗いして、軽く絞っておきます。
4
ヤマイモはさいの目切りにして、加えます。ミョウガはみじん切りにして加えます。
5
ガゴメを加えます。最後に冷やしたかつおだしを加えて、混ぜ合せて冷やせば「だし」の出来上がり!食べる時は、アツアツのご飯に冷たい「だし」をかけて食べると美味しいヨ。
ポイント

この料理は、山形出身の友だちのお母さんに教わりました。 子供の頃から食べていたんだって。 お母さんのお母さんも、そのお母さんから教わったんだって。 うちのお母さんは東京で生まれたけれど、故郷の味ってなんだろう。 今度、聞いてみたいと思います。

みんなの投稿 (2)
故郷には、それぞれの味があります。山形には、さいの目切りの野菜を昆布であえた「だし」っていう料理があるよ。
Good
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