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国語力と日本の文化に無知な私は、頂いた和菓子の意味も分からず、美味しく頂きました。普段食べない高級な和菓子は甘過ぎず、お上品な味わいでした。
何気に食べていたものにも、色々な意味があることを知り、調べたことを備忘録にしました。
緑の和菓子は、薯藷きんとんで「銀座の柳」 という名前だそうです。
薯藷と言う字を読めず、調べたところ「じょうよう」と読み、山芋のことだそうです。銀座の名物の一つ柳をイメージした和菓子です。
緑の和菓子は「からす」という名前で、黒糖こなし・うば玉とのことだそうです。
もちろん「こなし」も初耳の私は後学のために調べたところ、白餡にもち粉などを加えて蒸し上げた生地を使って作った和菓子だそうです。
「うば玉」も初耳。うばたまとは烏羽玉と書き、中国の故事に由来しているとのことでした。
「巨大なカラスがきて、世界が暗くなり、そのカラスの羽から出てきた玉を箱に隠すと、世界は明るくなり、取り出すと、暗くなった」と言う故事。
中学の教科書で出てくるらしいのですが、もちろん、こんな故事も記憶にございません。笑
でもそれぞれ意味が込められていたなんて初めて知りました 💦
奥深い世界ですね!
和菓子は、どら焼きか、大福くらいしか買わず、多分、地方に行ったり、頂き物で無ければ、高級和菓子(上生菓子)は食べないので。
それに、上生菓子(じょうなまがし)と言う意味さえ分からず、ググってしまいました。笑
和菓子大好きです。和菓子はとっても奥深いですよねぇ。何も知らず食べるだけの私ですが。よろしくお願いします。(^^)
面白いんでしょうかね
\(^o^)/