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父が作った手作りこんにゃく、市販品しか知らない私は、形が不格好ね~の印象でしたが(´・ω・`)
きのこと油揚げでさっと煮ただけなのに、味がよく染みて、柔らな食感~”くず粉が入っているような美味しい煮物”に仕上がりました。見た目だけで判断しちゃいけないわ~。
父は、畑でこんにゃくいもを作り、専門の人が来て、こんにゃくの作り方を教えてくれたそうです。
私は、いもからは無理だけど、この美味しさに興味沸いてきたので、いつか作ってみたい~♪
☆ざっくりした工程ですが
<下ごしらえ>
(かゆくなるので必ずゴム手袋で作業する。父は手術用手袋2枚重ねたけれど、かゆくなったようです)
こんにゃく芋をタワシでよく洗う。
↓
皮をむく(好み)
↓
芋を一口大に切る
↓
(お湯をたっぷり用意する・こんにゃくの3倍ほど必要)
適量の芋と、ひたひた量の湯をミキサーに入れ1分ほど回しする
↓
すった芋を大きいボウルにいれておく
↓
泡立て器で全体を攪拌し、40分ほど放置する
<のりかき>
ボウルで、こんにゃくを力強く手で練っていく。
↓
10分ほど練って、糸をひき照りがでたらOK
<凝固剤溶液>
小さなボウルに水と凝固剤を溶き、凝固剤溶液を作る
・芋500g:水100cc位
<凝固剤溶液投入>
こんにゃくのボウルに、凝固剤溶液を一気に入れて、できるだけ早くかき混ぜながら練る。
全体が均一にのり状になるまで(約1分位)
<型入れ>
バットに移し、空気を抜きながら手で軽く押さえ、手に水をとって撫でて表面を平らにする
↓
20分ほど放置すると、バットから簡単にはがれる
<ゆでる>
適当な大きさに切って、沸騰した湯に入れ、30~40分位ゆでる
<熟成>
ゆであがったら火を止めて、しばらく放置すると、こんにゃくが熟成し、弾力が出て美味しくなる
<保存>
ゆでた水でそのまま冷まし、冷蔵庫で10日位保存可能