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今日使った型は、なんとちぎりパンの本に付いていた型。
きれいに焼けました。
最後に感謝したいのは、家族。
その中でも、一生ご恩を忘れませんと思うのは、義母。
え、自分のお母さんじゃないの?
と思う方は多いと思いますが
あー、でもわかる、という方も中にはいらっしゃる筈。
明るく、無邪気で、悪気なく無神経な実母。
豪邸に住み、セレブな家庭に育ったので
なぜ私がフルタイムで働き続けるのかも
本当に不思議に思っていたようです。
明日の大事な会議が休めないから、熱が出た長男を預かってと電話しても
「会社、どうして辞めれないの?」
と実母は真顔で聞くのに、義母はなんにも聞かずにすぐかけつけてくれてました。後で、1年前から予約していたガン検診をキャンセルしてた、などと知ってびっくりしたことも。
次男の入院の時も、
「何かあったらいつでも言ってね」と
優しい言葉をかけてくれる実母に対して
「家のことは任せて、あなたは病院で疲れるでしょう」
と、枕だけ持ってきて2ヶ月泊まり込みにきてくれた義母。
毎晩、危篤の電話が鳴るたびに病院に駆けつけ
泣いたり、絶望する私を励ましてくれた義母。
実母を責める気持ちはありません。
人生経験、環境の違いなのだから。
でも、私がこれからなるとしたら、
先回りして行動してくれる義母のようになりたい。
私が辛かった時、隣にいてくれた義母。
夫が入院した時も、手術日を教えていなかったのに
手術が、始まって二時間経って、
もう疲れと不安がピークに達していた時に
ふらっと病室に現れて
「あなた、そろそろ一人の時間が長いでしょ」
と、私にコーヒーとサンドイッチを持ってきてくれた義母。
緊張感が解けて、わんわん泣きながら食べた事は
今でも忘れられません。
もし老後になったらずっとお世話しますよ
っていつも心の中で言ってる私。
あの時はありがとうございましたって言葉にしたら
私、泣いちゃうから。
で、実家の父が今週脳の手術を受けるのですが
「何かあった時の連絡先聞かれて、あなたの書いといたわ!」と実母。
専業主婦の姉や、銀行員の弟でなく。私。
はいはい、頼りにはされているようです。
心配しなくていいから!
手術はいつの日の何時!
…わかりづらっ!心配してほしいのね、会社休んで行きますわ〜 #カフェメシ #お肉