2016年04月28日
(更新 2016年05月06日)
コーヒー、紅茶専用じゃない!あらゆるものをクリーミィにする”クリープ・マジック”に驚愕!
編集部では毎日、オフィスのキッチンでランチを自炊しています。その時、調味料としても大活躍しているのが「クリープ」。先日、外部の方との打ち合わせでその話をしたら、「クリープを?お料理に?」とすごく驚かれ、私たちのほうが逆にびっくり。
もしかしたら、「クリープは紅茶かコーヒーにしか使えない」と思ってる人は、意外に多いのでは…?そんなの、もったいなさすぎる!幅広く使える便利さ、おいしさを紹介したい!と決意。森永乳業さんにお願いしてサンプルをお送りいただくことができたので、さっそくトライしてみました。
もしかしたら、「クリープは紅茶かコーヒーにしか使えない」と思ってる人は、意外に多いのでは…?そんなの、もったいなさすぎる!幅広く使える便利さ、おいしさを紹介したい!と決意。森永乳業さんにお願いしてサンプルをお送りいただくことができたので、さっそくトライしてみました。
日本でただひとつの、ミルク生まれのクリーミングパウダーです
クリ―ミングパウダーの多くは、植物性脂肪を原料にしています。でもクリープは、日本でただひとつの“牛乳の成分を原料にしているクリ―ミングパウダー"なのだとか。
だから、ミルク特有のほのかな甘味とコクがあり、牛乳や生クリームと同じように使えるんです。
「そのまま」でもおいしい!
私のお気に入りは、コーヒーや紅茶に入れず、そのまま飲む「クリープのお湯割り」。打ち合わせで何杯もコーヒーを飲んだ後にこれを飲むと、ホッとします。
ホットミルクにクリープを入れてダブルミルクにして飲むと、いきなりリッチな味わいに。バニラエッセンスを入れたり、メープルシロップを入れたり、抹茶をプラスしてもおいしいんです♪
「かけるだけ」で、フルーツも和スイーツも変身♪
フルーツやスイーツにそのままふりかけてるのも、編集部で人気の食べ方。特にイチゴは、練乳を買っても使い切れなくて無駄になってしまうことが多いので、もっぱらクリープをかけて食べています。練乳と違って全体の味が均一にならず、変化が生まれるので、私はクリープのほうが好みです~♡
またわらび餅や白玉、ゆで小豆といった和のスイーツにも、クリープは相性ばっちり。すり胡麻のようなやさしい甘味とコクがプラスされて、ひと味違った味わいになります♪
生クリームなしでも、あの料理が簡単にできちゃう!
「食べたい」と思っても、冷蔵庫に生クリームの買い置きがないだけであきらめてしまうメニューも、クリープがあれば大丈夫!
例えば大人気のエビマヨのソースも、クリープ+マヨネーズ+白ワイン+塩胡椒を混ぜるだけ。生クリームを使ったのと全く変わりない出来栄えです。
例えば大人気のエビマヨのソースも、クリープ+マヨネーズ+白ワイン+塩胡椒を混ぜるだけ。生クリームを使ったのと全く変わりない出来栄えです。
カルボナーラも、卵黄+牛乳+粉チーズ+クリープでOK。できばえは、めっちゃクリーミィ!ちょっとあっさりめにしたい時は、牛乳をお水に変えても。こういう調整ができるのも、クリープの良さです。
そのほか、作ったカレーが辛すぎたという時や、トマトソースが酸っぱいという時にも、クリープは大活躍。またハンバーグを作る時、クリープを入れると、パン粉などのつなぎを入れなくても、ふっくら仕上がる効果も。
クリームパスタは、一度作るともう生クリームではやりたくなくなる手軽さですよね。「クリープパスタ」、いいネーミング!
野菜スープにクリープを入れるだけで、クリームシチュー風に。この手軽さを知ると、もうルーを買わなくなっちゃうかも!?
味噌味スープにクリープを入れると、豚骨味に!まさにクリープ・マジックですね!
ナンチャッテ豚骨スープ鍋
manilalaki 例外なくお鍋のランチ♪
味噌味にスキムミルクをスプーンで少々投入すると…何故かトンコツ味噌風味に為っちゃいます(^○^)
(コーヒー用のクリープでもOKだよ!)
この技 カップヌードル等にも応用可能です(^ω^)
鮭のおにぎり(150g)
ヨーグルト…チチヤスが好みだけどブルガリアが賞味期限ヤバイので…
今日は両方共イク!(笑)
そのおいしさには、「日本初」の秘密がたくさん隠されていた!
クリープのおいしいアレンジ法がぎっしり詰まった「クリープ レシピブック」(オレンジページ刊/調理・藤井恵)という本では、クリープのおいしさの秘密も明かされています
クリープにミルクの風味がそのまま残っているのは、瞬間的に霧状にして乾燥させ、すぐに冷やしているからだそう。
またどんな液体にも溶けやすいのは、ミルクのたんぱく質を固まらせる成分を、イオン交換という方法で除去しているから。さらに粒子がスポンジのようにすきまがあって、浸透しやすい構造なのだそうです。
クリープにミルクの風味がそのまま残っているのは、瞬間的に霧状にして乾燥させ、すぐに冷やしているからだそう。
またどんな液体にも溶けやすいのは、ミルクのたんぱく質を固まらせる成分を、イオン交換という方法で除去しているから。さらに粒子がスポンジのようにすきまがあって、浸透しやすい構造なのだそうです。
「クリープ レシピブック」についてはこちら
http://www.orangepage.net/books/827
http://www.orangepage.net/books/827
この「クリープ レシピブック」には、“クリープの裏技師"を自称していたスタッフも驚く使い方がたくさん載っていました。クリープ・マジックを極めたい方におすすめです!
クリープのブランドサイトにもさらなる秘話や、意外なアレンジ法がいっぱい。ぜひのぞいてみて!
※この記事は、編集部が気になった食品メーカー様にお願いしてサンプル品をお送りいただき、自発的に掲載している記事となります。とりあげてもらいたい商品、気になる商品がある方は、ぜひお問い合わせよりご連絡ください。なお、記事化の保証はいたしておりませんので、あらかじめご了承ください。
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