熱い夏を乗りきる！食欲増進＆疲労回復に効果バツグンの食酢パワー☆

｜　内臓脂肪と総脂肪（内臓脂肪＋皮下脂肪）は、1日あたり食酢15mlの継続摂取によりプラセボ（擬似食品）摂取に対して有意な減少量が認められました（皮下脂肪の減少量は有意傾向あり）
出典：お酢の継続摂取で内臓脂肪が有意に低下！メタボリックシンドロームの予防に期待（http://www.mizkan.co.jp/company/health/newsrelease/090514-00.html）

胡麻ダレに酢を加えて、豚しゃぶにかけて食べるとまさに夏にピッタリの料理に！

｜　お酢の主成分である酢酸が細胞に取り込まれると、「アデノシン」という物質が出てきます。このアデノシンは血管の壁に作用して、血管が拡張するのです。血管が拡張すると血液は流れやすくなり血圧も下がるというわけです。

お酢のすごいところは、低血圧の人がより低血圧になるのではなく、血圧が高い人にたいしてだけ改善効果を発揮するところ。

｜　ミツカンはこの試験とは別に、血圧健常者に約4ヶ月間食酢30ml（大さじ2杯）を毎日飲み続ける臨床試験を行い、血液分析等を含めて異常は認められませんでした。

出典：酢の健康百科（http://www.xn--nyqy26a2t3b.jp/100/ent326.html）

高血圧が気になる方、オススメです！
毎日すこしずつ摂りたい場合は、作り置きできる酢しょうががオススメ♪

「カンタン酢」を使ったミニトマトのマリネも簡単＆おいしい☆

｜　酢を飲むとメタボや太った2型糖尿病に見られる"インスリン抵抗性"が改善することが期待できるのです。　その上、肝臓にも作用してブドウ糖の放出を抑制する仕組みも解明されていますから、まるで糖尿病薬"メトホルミン"みたいですね。

出典：血糖値が気になる人は「酢」を飲もう！（http://allabout.co.jp/gm/gc/300538/）

血糖値が気になる方はフルーツビネガーがおすすめ♪炭酸水で割ったりドレッシングにしたりと色々活用できるので、おいしくて便利♪自分好みの味を探す楽しみもあります☆

｜　胃液の分泌を促進して消化酵素の働きを活発にする
出典：お酢の効能・健康効果（http://www.knack4life.com/vinegar/）

食べ過ぎは困る？そんなときはサラダをもりもり食べましょう♪大根のサラダはたべごたえもあって血圧改善効果の相乗も見込めるので特にオススメ♪

｜　酢に含まれる「クエン酸」は疲労物質の乳酸を分解してくれます。「アミノ酸」はエネルギーを作ってくれて、疲労物質である乳酸ができないようにおさえてくれます。酢はダブルで疲れをとるのに役立つのです。
出典：疲労回復の生活（http://hirou-kaifuku.net/food/fo_004.html）

疲れてて、作る気力が沸かない？マリネなら作ってタッパーにいれておけばいつでもポリポリ食べられてオススメです♪

いかがでしたか？ここで紹介したお酢のパワーはそのほんの一部。
他にも殺菌効果や血中コレステロール改善効果など、あげればキリがないほど！！

お酢をうまく使って「熱い夏」を乗り切りましょう♪

このまとめでご紹介したカンタン酢が気になる方は以下から♪