ライ麦ルヴァンの自家製パン。

ちまちまと使う分だけを足しているライ麦ルヴァンで、毎度のグラハム粉でガリザククラストパン。

フランスパン天板で焼くと細長いのしか焼けないし底が丸くて転がるしで毎度微妙な気持ちになりつつ、これはこれで余らせて乾かしてラスクにしようかなと思う端から食べ切ってしまってちょっとヤバイ感じになってます。
体重計は見ない！

そういや本当に夏作るライ麦のパンと違って全然酸味ないや。
酵母起こしてる時点で全然酢酸臭しないからそりゃそうか。
ちなみに全く温度管理をしていない。

ライ麦:水を10:10でグル混ぜしてアルミ箔で軽く蓋して一晩放置。
穴とか開けないでゆるっとアルミ箔握っとく感じで。
翌朝また10：10足して混ぜてアルミ箔で軽く蓋
翌朝も同様で、翌朝あたりから発酵具合見て使う分足して同様に蓋しとく感じで、数日使わないな〜って時だけちゃんとスクリュー蓋して冷蔵庫入れる。
使う時は取った分足して部屋に出しておく、今の時期寒いので大体お勝手に置きっ放しでも大丈夫みたい。

好きな粉使って水加減もお好みで、塩は2パーセントくらいで大体約の適当加減でも食べられるパンになる。