鰻丼、大根と里芋と豚バラ肉の煮物、焼きなす、豚汁

高校時代の同級生夫妻が、お見舞いと、称して
鰻を持ってきてくれます。
我が家は名古屋でも、南の海に近い方にあります。
友人は、藤井2冠が住む瀬戸に住んでおり、
結構距離があります。
彼女も、子宮体がんの、手術後、浮腫に悩まされて、
放射線の、副作用で、膀胱をわずらい、
尿管ステントで、治療しています。
お互いに、長い闘病生活をしており、それぞれ、
自分の身体と、照らしあわせながら、
ささえあっている、良い関係です。
子育て時代に、我が家は東京、彼女たちは、横浜に、住んでたので、正月に、名古屋へ一緒に帰省したり
していました。
その後、札幌に転勤で行ってしまい、年賀状だけの付き合いの時期もありましたが、
それぞれ、名古屋に戻り、現在に至っています。
夫は、高校が違いますが、彼女の旦那になったかれとは、2年生のときに、同じクラスでした。
2人とも、妻が先に大廟をわずりいおっとに支えてもらって生活をしており、
会って話す時に、面と向かっては言いにくい
日頃の感謝を表明したりしています。
考え方も、似ており、穏やかな暮らしができるように、辛い治療にも積極的にとりくんでいます、

身体にいいからとか、かじがらくになるよとか、
自分が使って良いものをお互いに贈りあって、
持つべきは、良き友人だなぁと。
今日も、楽しい時間を過ごすことができ、
良き友のいる幸せをたっぷりと堪能させてもらいました。
感謝です。
私が大腸癌の手術後、命をながらえることができた、焼きなすを、毎回作ってきてくれます。
考えてみると、本当に貴重な友人ですね。