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手料理
  • 2022/01/30
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旬終わりですが、銀だらの味醂粕漬けです

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本日の二品目は魚料理~!
この時期は年度末に掛けて多忙になって遅い時間の帰宅が続きましたので平日は簡単な賄いで済ませています。その為に牛肉,豚肉,鶏肉の「肉料理」ばかりになってしまいます。だから一品目はお米を使った炊き込みご飯で二品目は「魚料理」にしました。そして久しぶりに作ったのが旬終わりとなる銀だらを味醂粕に2日ほど漬けた味醂焼きになります。
味醂粕に漬けた銀だらの身は弱火でグリルすると味醂粕の香りをまといながらふっくらと焼き上がりす。ちなみに余談ですが、銀だらは冬の鍋料理でよく使われる真だらとは種類が異なります。真だらは「タラ目」で銀だらは「スズキ目」の深海魚。さっぱりした真だらと違って脂がのっているので焼き料理に適しています。そして一般的な酒粕は「うるち米」を使っていますが、味醂粕は「もち米」を使っており、よく耳にする西京漬けは「白味噌」に漬けたものになります。
料理も楽しいですが、食材や調味料もいっぱいあって面白いですよね~😄✋

P.S
一品目に続き料理途中のSnapはInstagramで公開しております。
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