SnapDish
2000万皿以上の料理とレシピが大集合。みんなの料理写真で、お料理がひらめく、楽しくなる
後から見たい料理写真やレシピは、で気軽にチェックでお気に入りリストに追加
ユーザーをフォローすると、フィードに新しい料理とレシピのアイディアがどんどん届く
モグモグ・リスナップに支えて頂き、
100投稿を達成する事ができました🙌
いつも貴重な時間を使って見て下さり、
ありがとうございます🙇♀️✨
次週は少しずつではありますが、
毎日リスナップをして下さった皆さまの
ご紹介をしていきたいと思います🐇✨
今後は事情があり低浮上になりますが
今後とも末永く宜しくお願い致します☺️✨
今日は…
大好きな文章を小説にしてみました🙌
長くなりますので、
お時間やご都合が合う時に
読んで頂けますと幸いです🙇♀️✨
【宇宙🚀ウサギの逆襲🐰】
地球🌏から38万キロ離れた月🌕には、
おおよそ40万匹のウサギが暮らしていた🐇
『今日の新入りはガタイが良いなぁ。』
『当たり前じゃけぇ。
ティーガーデン星から来ておるじゃけぇの。』
『ほぉ…❗️あの美味しい草や果実が沢山実っている
ティーガーデン星からかぁ。。』
『何でまたこげなとこに来たとよ🤔❓』
『それがなぁ…
よく食うらしいのよ。
街が一つ禿げ山になったとよ。』
『ほぉ…。
それで宇宙のチリ処理班に任命されたのか。』
『適任じゃけぇの。頼もしかね☺️✨』
ブラックホールで送られてくる新入りを
迎える儀式のため、
ウサギたちは宴の用意をしていた。
宴で用意されたのは、
280億光年前にエアレンデルから飛ばされた
『宇宙船🚀』
だった。
本日のメインディッシュは
宇宙船を乱切りにし、
ジュニパーベリーとマーガオで炒めた
香り高い具材を
ピタパン🥙に挟んだタコス。
そのタコスは、
灯りと共に無重力空間で宴が始まるのを
『280億光年の唄』
を合唱しながら待っていた。
ブンッ・プツン🚀
宴の料理の真ん中に、
突如ブラックホールが現れた。
その中から顔を出したのは…
身長159メートル程の
『フレミッシュ ジャイアント』だった。
その名を
『ミー子ちゃん』という。
ウサギたちは、
余りにも巨大な姿に尻込みしつつ…
口々に歓迎の言葉を放った。
『ようこそ。ミー子ちゃん❗️たぁんと召し上がれ🙌』
ミー子ちゃんはニッコリ頷くと、
息を吸うように端の音階を放つタコスから
順番に吸い込むように
宴の料理を食べ始めた。
さて…
今夜は十五夜🎑
毎日宇宙🚀のチリを食べて働くウサギたちに
唯一地球🌏旅行が許される日。
地球人はどのような料理で
ウサギたちをもてなすのだろうかー。
宴を終えた40万匹のウサギたちは、
一斉に地球へと飛び跳ねた。
#簡単料理
#節約料理
#「食卓を紡ぐおたより便」キャンペーン
#食パン
#カレー