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じじばばと一緒に出かけたマザー牧場。子どもたちもずっとご機嫌で、じじばばにも無理させすぎず、程よい旅。帰ってきても、子どもたちが「またいこうね」「千葉に住みたい」とか言うくらいだから、よほど楽しかったのだろう。
いろいろあったけれど、この旅一番のハイライトは、娘のこぶたレース出場。前日は参加の抽選に外れて、「あちちゃんもやりたかったー!」と大泣きしたのだけれど、今日は希望者約100人中24人に選ばれて、意気揚々と出場。
おそらく全参加者の中で一番のチビッコだったけれど、スタッフの説明もよく理解して、元気にスタート。序盤は自分のこぶたに置いてかれるものの、最後に追いつき、一生懸命お尻を叩いて、一番でゴール。
大人から見ると、隣のこぶたの方が早くゴールしていたと思うけれど、そのこぶた担当の子が追いついておらず、その次で必死に頑張っている娘を見たスタッフが一番にしてくれてらしい。
ヒーローインタビューでは訳もわからないまま台に上がらされたものの、スタッフの質問にちゃんと答える(スタッフが娘の滑舌の悪さに何を言っているのかわからなかったのは仕方ないとして)。3歳になったばかりで、親から離れて一人でレースに出場して、ルールも把握して、最後までやりきり、みんなの前で泣きもせずに堂々と答えるんだから、大した度胸だな、この子はなかなかに大物じゃないか、と親馬鹿ながら思ってみたり。
あー、楽しかった。楽しかったけれど、じじばば息子娘も一緒に楽しく出かけられるのは、あと何回なのだろう、と思う。期限があるとわかっているから、少し切ない。切ないけれど、できる限りで思い出を積み重ねたい。