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ご店主さんの経歴は東池袋大勝軒出身。
でも、めときの味が大好きで、めときのおじさんから作り方だけ教わったそう。
私自身、めときは1回だけしか食べたことがなく、記憶があいまいなのでどれだけ味が近いかどうかはちょっと不明です。
ですが、ラードの膜に覆われたスープ表面。
ごくりと飲めば、アツアツ過ぎて舌が味を拾えないくらい。
そこでも一度今度はふーふー、ごくり。
すると煮干の旨味がぶわーーーーっと感じられてうんうん、いい感じ~(*´▽`*)
そして、醤油のカエシも結構しっかり効いていますが、それはスープの熱が下がらないと感じられないくらいです。
麺は透明感のあるぶるぷる、ふわもちな中細縮れ麺。
麺量300gはさすがめときインスパイアですが、麺を小盛りにすると180g。
そして、小盛りサービスとして生卵・味玉・海苔のどれか付けてくれます。
まぁ、最初だしデフォルトの300gにしましたが、麺の口当たりが優しいので気づけばぺろりと完食。
別皿の生卵でのつけ玉は定番の美味しい食べ方。
そして、このつけ玉の良さはアツアツの麺を一旦冷ましておく場所ができるところだと思います。
乗せものはふわっふわの脂身、ほろりと柔らかな赤身肉の豚バラチャーシュ-1枚。
口に入れると溶けるような柔らかさにびっくり仰天。
これはチャーシュー物のサイドメニューも美味しいそう。
メンマの味付けは少し甘め、カリコリとした噛み応えが小気味よく思わずニヤニヤ。
これは私のすごく好みのメンマでした。
さて、その他にはナルト、めときと言えば~!の三角に切られた板海苔。
大振りの柚子かは出て来た時からいい香りがしていました。