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エメリルのエッセンスは塩味の調味料です。
レシピは下記を混ぜるだけ。合わせると大さじ4杯弱できます (検算してくださいね)。オリジナルは大さじを使用します。ぼくたちはこれをさらに半量にします。
・スイートパプリカ(スペインやハンガリーの辛くない赤唐辛子粉)小さじ2 1/2 (12.5ml)
・塩 小さじ2 (10ml)
・ガーリックパウダー 小さじ2 (10ml)
・黒胡椒 小さじ1(5ml)
・オニオンパウダー 小さじ1(5ml)
・カイエンペッパー(赤唐辛子粉)小さじ1(5ml)
・乾燥オレガノ 小さじ1(5ml)
・乾燥タイム 小さじ1(5ml)
米国ではオニオンパウダーや、特にガーリックパウダーを常備している家庭が多いので、ほとんどすでにうちにあるものでできてしまいます。
日本の「マジックソルト」や「ほりにし」のような調味料ミックスですが、もっとシンプルで、あんなに原材料が多くない。少し辛味が効かせてあるので、好みに応じてカイエンペッパーを減らせます。
エメリル・ラガス (Mr. Emeril Lagasse) は全米にレストランを持ついわゆるスター・シェフです。ニューオーリンズにもテーマの違うレストランを四軒ほど営んでいます。レシピも (ぼくたちは) 信用できます。
「エメリルのエッセンス」は、えび、とり、ぶた、さけ、ほたてなどを焼く時ふったり、野菜炒めやスープなどに使えます。
ぼくたちは特にニューオーリンズ料理、クレオール料理、ケイジャン料理、ルイジアナ料理(これらは重なっている部分も多い)に使います。ただ、他の人によるクレオールやケイジャンのスパイスミックスに比べてエメリルのエッセンスはハーブの割合が高く、上品です。
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昨日のパスタの残りのえびをサンドイッチにしました。自家製の「エメリルのエッセンス」(クレオール風調味料)で下味をつけてフライパンで焼いたえびです。
マヨネーズだけで二つ食べました。甘めのブリオッシュのホットドッグバンによく合っておいしかったです。
#えびのサンドイッチ #エメリルのエッセンス #クレオール風調味料ミックス