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手料理
  • 2014/07/21
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ゴーヤとバジルのポテトサラダ

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aco
真っ白のゴーヤも採れはじめました
緑のゴーヤと一緒に
ポテトサラダに混ぜました
他の具は、バジル、コーン、ハム、茹で玉子です

ゴーヤは薄切りにして軽く塩もみ・・・といっても
(少しでも手を濡らしたくないっていう理由で)
切ったゴーヤは密閉容器に入れ塩をふり、フタをして
思いっきり左右上下に振りまわし
腕のストレッチ
1時間以上放置
そのあと水洗いし、しっかりしぼってみじん切りにした物を
ポテトサラダに混ぜます

初めてゴーヤを食べた時
苦くて「おえーっ」でした
・・・わたしも若くて青かった?(笑

「美容と健康に」と聞いた途端「良薬口に苦し」と
なんとか食べられないかと工夫するようになりました
そして今は大好物になったのですが
その工夫の歴史をご紹介します

1.くたくたに茹でたゴーヤを、味噌味しかしないくらい濃い味付けで
「ゴーヤの佃煮」にしたのがファーストステップでした
(20年くらい前の事です)

2.カリッカリに油で素揚げした「ゴーヤチップス薄塩味」

3.鍋でお砂糖まみれにする「ゴーヤかりんとう」
ここまでのステップは、美容どころか健康にも悪そうな食べ方です
これではいけないと・・・

4.レンジでチンするだけの「ノンオイルカリカリゴーヤチップス」

5.「ゴーヤチャンプルー」
沖縄の方から
「ゴーヤの苦さは塩もみ水洗いとカツオだしで和らげる事ができる」
と教えてもらいました
顆粒だしでもかつお節でも良いので
一緒に料理すると苦味が和らぎます

ここからわたしの快進撃の始りーヽ(^o^)丿
顆粒だしやコンソメを使って炒めれば
パスタ、ピラフ、など何に混ぜても食べられるようになりました

6.「ゴーヤカレー」カレー味にごまかされ食べられる

7.本日投稿の「ポテトサラダ」

8.塩もみ→水洗い→しぼってドレッシングかけて「生野菜サラダ」や「冷やし中華」

9.現在はスライスしただけ「ゴーヤのお刺身」でも食べるほど好きです

ゴーヤは「わたが苦いからしっかり取る」と言われますが
わたしは「表面が苦いに決まってる」と思っています
今はすっかりその苦さを楽しめるようになりました
母は「わざわざ苦いもん食べなくてもわたしはきゅうりで良いわ」だそうです(*^^*) #サラダ #おやさい