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手料理
  • 2017/03/07
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簡単にお店の味♡ハマる明太子クリームパスタ♪

レシピ
材料・調味料
スパゲティー
2人分(200g)
バター(無塩)
大さじ2(約30g弱)
生クリーム(低脂肪)
100㏄
牛乳
100㏄
コンソメキューブ
1/2個
明太子
大さじ4
マヨネーズ
大さじ1
醤油
小さじ1~
パスタのゆで汁
適量(必要なら)
適量(必要なら)
ネギ(刻んだもの)
適量
刻みのり
適量
レモン(薄くスライスして小さく切る)
適量
作り方
1
パスタをゆでるお湯を沸かし、分量外のお塩をいれ、パスタを表示時間より1分程早くゆでる。
2
パスタを待っている間に、フライパンに●を全て入れ、火を入れて温め、一瞬だけ沸騰させる。【ここ重要!】沸騰させ過ぎない!ミルクが温まって、バターが溶けて来たら、ずっと見張ってて下さい!本当に一瞬ですよ!フワッとミルクが盛り上がってきた瞬間、混ざり合わなかったバターが一瞬で混ざります。その瞬間に火を切る!切ったら直ぐにコンソメキューブを入れ、溶かしておく。
3
2に☆を全て入れよく混ぜ合わせたら、味を見る。ここからパスタが入るので、少し強めに味をつける。この段階で美味しいと出来上がったら味がない。(笑)トッピングの▼を用意。※味が薄いなら、コンソメや明太子などで調整して下さい。濃すぎるなら、パスタのゆで汁や牛乳で。
4
表示より1分早くゆであがったパスタを、3のフライパンに投入。フライパンに火をつけ、煮詰めたり炒めたりするのではなく、温める程度にし、ソースとしっかり混ぜ合わせ、ソースの緩さをパスタのゆで汁で調整♪バターと水分が完全に混ざり合うようによく混ぜる。もしくはフライパンを振る。最後に味を見て、塩で味を調整する。※明太子自体がしょっぱいのでパスタはいつもより少量の塩でゆでる。もし、しょっぱいようなら、パスタのゆで汁ではなく、牛乳や水で調整。お好みならコンソメ出汁でも。バターも有塩なら注意です!
5
お皿に2を盛り、お好みでトッピングをのせたら完成♪※因みに明太子に火が通り過ぎないようにこの手順で書いてますが、私は、2の段階で既に明太子も投入してます。コンソメ出汁も、キューブではなく自家製のスープを使用しています。詳しくはブログへ。
みんなの投稿 (1)
ほんと、明太子パスタって美味しい♪
これはインスタントラーメンに毛が生えたくらいの手間でできるし、まるでお店の味なので、ぜひお試しを。
まるでお店の味だと、旦那さんも大好きです!

和風パスタは、普段頼まない一品なんだけど、この明太子系パスタだけは別。
このパスタが食べられるなら、日本のイタリアンでいいや~と思える。(笑)

この明太子パスタと言えば……――その昔――

京都へ遊びに行った私は、日本を3か月ほど旅をしているカナダ人の男の人と仲良くなり、後日、彼は広島へ遊びに来た。
折角、日本を見に来ていた彼に、私は全く日本を見せようと言う気はどこにもなく、いつも友達と行くように普通にイタリアンレストランへ連れて行く。
と言うのも、私は外国人の友達が沢山いたので、外国の人だから日本の特別な物、例えば食べるなら和食屋へ連れて行くなどの感覚が全くなかったんですよ。もちろん、他県お友達が遊びに来たら連れて行くような所へは行きましたよ。

で、近所のイタリアンへ行くと、彼はメニューが日本語で読めないと言うので、私が説明をしてあげていたんだけど、何でもいいと言い出したので、私は迷わず「明太子クリームパスタ」を選んであげたわけです。
パスタがやって来て、興味津々の彼は、明太子パスタを感心するように食べ、一言。

「これは美味い!う~ん。なるほど~。何故、君がここへ連れて来たかわかったよ!」

私は、このお店が美味しいから連れて来たんだと言い出すと思ったら……。

「いやあ~。実は、僕は折角日本を見に来ているのに、なんでイタリアンなんかへ連れて行くんだと思ったんだよ。だって、別に日本でイタリアンをわざわざ食べなくても日本の物を食べに行った方がいいんじゃないかって」
「あ!ごめん!何にも考えてなかった!」
「いやいや。これは、ほんと~~~に、和食だ!」
「え?イタリアンレストランが、和食?」
「うん。だって、イタリアのイタリアンレストランへ行ったら、こんな明太子パスタは食べられないもん。それに、この明太子パスタは、日本食とイタリアンがうまく融合していて、日本のイタリアンは、ただのイタリアンじゃなく、プラスアルファ―なんだ!凄いよ!僕は日本のイタリアンが好きだ!」

盛り付けや詳しいトッピングについては、ブログへどうぞ♪
http://ameblo.jp/noisy-chan/
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